出典:4travel
赤名宮の概要
「赤名宮」は、宮古島の市街地から車で10分ほど、沖縄製糖工場の目の前にある御嶽(うたき)です。
こちらの御嶽には、御栄加主(うえかぬす)という神様が祀られています。2007年に改築された赤名宮は、赤色の大きな鳥居が特徴的で、大理石がふんだんに使用された豪華な造りとなっています。
鳥居の前には車が駐車できるスペースがあります。
赤名宮の楽しみ方
赤名宮へは、ドライブコースの1つとして行くのが良いでしょう。
赤名宮に祀られている御栄加主は事業・官職栄達の道を司るとされ、就職、出世、事業の成就などにご利益があるそうです。
パワースポットがお好きな方にはぜひ行ってみてください。
また、赤名宮は海沿いにあるため、きれいな海を見てより一層パワーをチャージしてくださいね。
赤名宮のすぐ近くには池田矼(いけだばし)がありますので、一緒に訪れてみるのも良いでしょう。池田矼は琉球石灰岩をアーチ状に積んだ橋で、500年も前に作られたと言われています。
池田矼のかかる崎田川(さきたがわ)の上流には「崎田川緑地公園」が整備されており、崎田川の源流である「ピサガー」と呼ばれる湧水口で水遊びをすることもできます。
ピサガーでは、テナガエビやメダカ生息しているのを見られます。
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赤名宮の基本情報
名称 | 赤名宮 |
所在地 | 沖縄県宮古島市下地上地(MAPで見る) |
アクセス | 宮古空港から車で6分 |
駐車場 | あり |
食事(周辺) | なし |
トイレ | あり |
現地スタッフのおすすめコメント
与那覇湾近くの沖縄製糖宮古工場の目の前。赤色の頑丈そうな鳥居が特徴的で、大理石の灯篭や石造りの社殿が目立ちますよ。パワースポット巡りに興味ある方は、与那覇湾方面に向かう際に、ドライブコースに加えてくださいね。
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