テリハボクの大木の概要
水納島(みんなじま)の港方面から防潮林のトンネルを抜けたところの民家の右側にあるのが10mを超す「テリハボクの大木」。
テリハボクを漢字で書くと「照葉木」、宮古島の方言では「ヤラブー」といいます。
こちらの木々は見た目も素晴らしいですが、台風や潮風に強く、古くから水納島を見守ってきました。
水納島は、多良間島から北に約8キロの位置にある小さな離島です。水納島には、かつては200人を超す島民が暮らしていたと言われています。
しかし、台風や水害に見舞われて人口が減少し、現在では住民は一世帯のみとなりました。
水納島へ向かう定期船はなく、アクセスするためには船のチャーターが必要です。
テリハボクの大木の楽しみ方
水納島を訪れた際はまずは島を散策し、テリハボクの大木を見てみましょう。
南国ならではのテリハボクの堂々とした姿はどこか神聖で、パワーをもらえるような気がします。
島ではヤギが放し飼いにされており、散策しているとその可愛いらしい姿を見せてくれます。
このような何とも平和でのどかな光景に、心も体も癒されることでしょう。
水納島にはお店などはなく、飲み物や食べ物は事前に準備して持ち込む必要がありますのでご注意ください。
また、ごみはしっかりと持ち帰るようにしましょう。
テリハボクの大木の基本情報
名称 | テリハボクの大木 |
所在地 | 沖縄県宮古郡多良間村水納 |
アクセス | - |
駐車場 | なし |
食事(周辺) | なし |
トイレ | なし |
現地スタッフのおすすめコメント
島の中央部の牛舎の周りには、10mを越す大木が生い茂っています。見た目も立派で素晴らしいですよ。お散歩しながら、大木を見てみましょう。きっとパワーをもらえるはずです。風や潮風に強く水納島をずっと守ってきたのですね。
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