水納島 (多良間村)

水納島 (多良間村)

出典：4travel

水納島 (多良間村)の概要

水納島（水納島）は、宮古島諸島の離島ですが、直接行くことはできず、多良間島から、さらに北へ約8kmの位置にある周囲5kmほどの小さな島です。

水納島にはかつて数百人の住民が暮らしていましたが、島自体が隆起サンゴからなる平坦な島で山や川がなく、水不足や台風被害に苦しめられてきました。

その影響で多くの住民は宮古島に移住し、現在は一世帯を残すのみとなりました。他の離島から水納島への定期船がないため、水納島へのアクセスは多良間島からのチャーター船のみとなります。

水納島へ行くには、まず宮古島から多良間島へ飛行機で20分、もしくはフェリーで2時間かけて行き、その後多良間島でチャーター船のツアーに申し込みましょう。

水納島 (多良間村)の楽しみ方

水納島は観光地としての開発が行われていないため、手つかずのビーチやウミガメの生息する美しい海を見ることができます。

島の西側にあるハマサキビーチは、真っ白な砂浜がどこまでも続き、海の透明度も抜群の天国のようなビーチです。

島の周辺にはサンゴ礁が群生し、絶好のシュノーケリングスポットです。

水納島の島内は大部分がヤギの牧場のようになっており、平坦な土地に草原が広がっています

島内には宿泊所があり、またキャンプをして宿泊することも可能です。ただし、島内には商店や自動販売機など一切ありませんので、食べ物や飲み物は全て準備して持ち込む必要があります。

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水納島の詳細

現地スタッフのおすすめコメント

沖縄本島からそれほど離れていない宮古諸島にある水納島ですが、多良間島からチャーター船を予約していく必要があります。シュノーケリングやダイビングツアーで行くのもおすすめ。白い砂浜と透明度の高いエメラルドグリーンの海で島時間を楽しめますよ。

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