出典:4travel
防潮林のトンネルの概要
水納島(みんなじま)の港から北の集落へ向かう際に長さ100mほどの「防潮林のトンネル」があります。
水納島の住人は現在一世帯のみで、防潮林のトンネルを通り過ぎた先に居住しています。多良間島から北に約8キロの位置にある水納島には、かつて200名ほどの住人がいました。
しかし台風や水害によって人口が減少し、今では一世帯のみが居住しています。
水納島への定期便はなく、アクセスするためにはチャーター便を利用するしかありません。
防潮林のトンネルの楽しみ方
島に着いて最初に通るこの木々のトンネルは、まるで異世界への入口のように感じられるでしょう。
両側から伸びる木々がアーチ状になり、太陽の木漏れ日が心地よいです。木々が日差しを遮っているため夏でもひんやりと涼しく、お散歩するにはぴったりのトンネルです。
南国らしい植物を観察しながら、ゆっくりと静かなトンネルを歩いてみてください。
南国のギラギラとした日差しに疲れた時に、このトンネルで涼みながら散歩するのも良いでしょう。
この島には商店などはありませんので、食べ物や飲み物は事前に準備して持ち込む必要があります。
また、ゴミはしっかりと持ち帰るようにしましょう。
防潮林のトンネルの基本情報
名称 | 防潮林のトンネル |
所在地 | 沖縄県宮古郡多良間村字水納 |
アクセス | 水納島1号線入口付近 |
駐車場 | なし |
食事(周辺) | なし |
トイレ | なし |
現地スタッフのおすすめコメント
島に着いてすぐに、このトンネルです。両側に伸びている木々がアーチ状になり木漏れ日が心地よく、歩いてみましょう。長さ100mほどの木が生い茂る道を通り抜けると、急に開けるんです。この木々は防潮林として島をずっと守り続けているんですね。
関連コラムはこちら↓
【宮古島】観光スポット&絶景スポット40選
宮古島で楽しめる全てのツアーはこちら↓
宮古島の全アクティビティ
沖縄全域の全ての遊びはこちら↓
沖縄トリップ