出典:4travel
黒島伝統芸能館の概要
「黒島伝統芸能館」は、東筋集落の中心にある立派な建物です。現在、主に島の集会に使われています。
館の前では、旧暦1月1日に伝統行事である「黒島大綱引き」開催され、全長60メートルの綱を島の人々で引き合います。
それはものすごい迫力なので、ぜひこの日に島を訪れる方は、見学に行ってみてください。
また、敷地内には、「八重山舞踊勤王流ゆかりの地碑」という大きな碑がたっています。
黒島伝統芸能館の楽しみ方
黒島へは、石垣港より船で約30分で到着します。
黒島は、島の形がハートマークのようであることから「ハートアイランド」といわれており、観光地として大変人気が高い離島になっています。
その黒島港から歩いて約30分で、「黒島伝統芸能館」につきます。公民館の大広間に小さな打ち合わせテーブルと折りたたみ椅子があり、島の人々が良く利用しています。
黒島では、『伝統芸能』を大切に思う考えが根強く残っており、イベントのだいぶ前から準備をしています。
日々練習に励む練習風景を見られるかもしれませんね。
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黒島伝統芸能館の基本情報
名称 | 黒島伝統芸能館 |
所在地 | 沖縄県八重山郡竹富町黒島1475 (MAPで見る) |
アクセス | 黒島港から徒歩で31分 |
駐車場 | あり |
食事(周辺) | なし |
トイレ | あり |
現地スタッフのおすすめコメント
東筋集落の真ん中あたりにあり、黒島島民が集会などを行う公民館的な施設なんです。『伝統芸能』を大切にしている島民たちは、島行事のずいぶん前から準備をしていますよ。毎日練習しているところを見てみたいですね
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