西表島-イリオモテヤマネコ発見捕獲の地-
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出典：4travel
イリオモテヤマネコ発見捕獲の地の概要
西表島にある陸の孤島と呼ばれる秘境エリアの船浮（ふなうき）集落。そこにある船浮港から徒歩5分のところにあるのが「イリオモテヤマネコ発見捕獲の地」です。
『ふるさとの自然・文化・歴史研究室 西表館』という建物の門柱に標柱が置かれているのみです。（＊『ふるさとの自然・文化・歴史研究室 西表館』は完全に個人所有の施設で公的なものではありません。）
1974年3月17日に軒先の鶏を襲ったところを住民が捕獲した話が初めてのイリオモテヤマネコの発見と言われています。
イリオモテヤマネコ発見捕獲の地の楽しみ方
西表で一番有名な生き物といえば、国の天然記念物のイリオモテヤマネコ。
陸の孤島である船浮にどのように入り込んできたのかという謎があり、とても興味深いです。イリオモテヤマネコが始めて発見、捕獲された場所として記念碑があります。
これからもこの出来事を後世に残していき、なぜ減少しているのか、今後はどのように守っていくのかと学ぶきっかけになるかもしれませんね。
イリオモテヤマネコ発見捕獲の地への行き方・周辺スポット
船浮集落へ行くには、島北西の「白浜集落」から出ている船に乗る必要があります。
白浜港から約10 分で到着します。定期便として毎日複数便があります。その船浮港から徒歩5分で記念碑に到着します。
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イリオモテヤマネコ発見捕獲の地の概要
| カテゴリ | 名所・史跡 |
| 住所 | 沖縄県八重山郡竹富町船浮（Google Mapを見る） |
| アクセス | 船浮港から徒歩5分 |
| 営業時間 | - |
| 休業日 | - |
| 駐車場 | なし |
| トイレ | なし |
| その他 | - |
現地スタッフのおすすめコメント
陸の孤島と呼ばれているところなので、白浜港から約10 分の船に乗ります。島の舟浮、秘境エリアである場所に、どのようにしてヤマネコが入り込んできたのかと気になりますね。とても興味深いので行ってみましょう。看板が立っています。
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