波照間島-ぺムチ浜-

出典：4travel

ぺムチ浜の概要

波照間島にある日本最南端のビーチ。その位置からは他の島が一切見えず、水平線の向こう側は外国となっています。

まるで国境に立っているような気分を味わえますが、ペムチ浜最大の魅力はなんといっても「ここにしかない石」。

サンゴの欠片と貝殻が一体となっている石は、沖縄でも見ることができない、まさにペムチ浜の砂浜でしか拾うことができない限定のお土産です。

ペムチ浜は左右で砂浜の色が変わることが特徴的で、サンゴの白い欠片が多いごつごつした砂場から、肌色のサラサラとした砂浜へと変化していくコントラストを楽しむことができます。

ここでしか拾うことができない石は、水中ではなく砂浜に落ちています。

どちらかというとビーチ右側、サラサラとした砂に紛れていることが多いので、足元に注意しながら宝さがしをしてみましょう。

ペムチ浜は遊泳禁止なので、海岸に打ち上げられた貝殻やサンゴを拾い集めるビーチコーミングがおすすめ。

ビーチ自体は広いので、透き通った海と広い空に囲まれながら、変化する砂浜をのんびり歩いてみては？

サンゴの欠片は想像以上にとがっているものも多いので、裸足での散策は禁物です。必ずサンダルを履いて楽しみましょう。

波照間港から徒歩25分。近くには日本最南端の碑が建てられている高那崎があるので、歩いて回ってみてもいいでしょう。

カテゴリ	ビーチ
住所	沖縄県八重山郡竹富町波照間（Google Mapを見る）
アクセス	波照間港の波照間客船ターミナルより島一周道路を日本最南端の碑方面へ徒歩25分
営業時間	-
休業日	-
駐車場	あり
トイレ	あり
その他	-