出典:4travel
与那国民俗資料館の概要
「与那国民俗資料館」は、与那国島北西部、祖納漁港の近くにある私設博物館です。
同じ先島諸島ですが、石垣島や竹富島といった八重山諸島とは、一味違った文化を垣間見ることができます。
現在は閉館していますので、外から建物を見るのみですが、立ち寄ってみてください。
与那国民俗資料館の楽しみ方
与那国島には沖縄本島の那覇空港から与那国空港へ飛行機で渡るか、または那覇から石垣島に渡ってから飛行機、もしくはフェリーで行くことができます。
那覇空港から与那国空港まで1時間30分、石垣空港から与那国空港まで30分、石垣島離島ターミナルから与那国島の久部良島まで4時間30分かかります。
与那国空港から車で約10分ほどのところにあります。与那国島の医師の池間夫妻がかつて与那国熊の歴史を後世に伝えるために建てられた資料館です。
那覇よりも台湾に近いこの島の歴史と文化を解説してくれていましたが、体調を悪くされて数年前から閉館しています。
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与那国民俗資料館の基本情報
名称 | 与那国民俗資料館 |
所在地 | 沖縄県八重山郡与那国町与那国49-2 (MAPで見る) |
アクセス | 与那国空港から車で約10分 |
駐車場 | なし |
食事(周辺) | なし |
トイレ | なし |
現地スタッフのおすすめコメント
奥様である池間苗さんの自宅を開放して、与那国地方の民族資料を展示した資料館です。昔の民具や生活用品、古文書などの資料を見せていただいていました。現在は体調を悪くされ、閉館となっています。石垣市や竹富町など八重山地方とは、違った文化を知ることができていました。
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