出典:4travel
西塘御嶽の概要
「西塘」とは16世紀に八重山全域を統治した人の名前。竹富島出身の偉人である西塘氏を祀る御嶽(うたき)で、この場所は西塘の屋敷跡でなり墓が作られました。
西塘は竹富島の守り神とされており、今もなお現地の方々の信仰対象となります。
西塘氏は土木技術に優れており、首里城壁や園比屋武御嶽石門などの建築に携わった竹富島の偉人。
のちに八重山地方の行政長官になった後は、農業改善指導や日時計など多くの改革を行った人を祀っています。
西塘御嶽の楽しみ方
竹富港から徒歩で15分竹富。島のまちなみ館の向かいにある西塘御嶽では、島の守護神や豊作の神として祀られており、『西塘精神』という言葉が今でも残されています。
レンタサイクルや島内散策で時間があれば、ぜひ見に行きましょう。
そこで、レンタサイクルでまわってみましょう。竹富郵便局から西側に少し進んだあたりに、西塘御嶽があります。
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西塘御嶽の基本情報
名称 | 西塘御嶽(にしとうおん) |
所在地 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富島(Mapで見る) |
アクセス | 竹富港から徒歩で15分 |
駐車場 | なし |
食事(周辺) | なし |
トイレ | なし |
現地スタッフのおすすめコメント
珍しい御嶽ですよ。ここは歴史的に活躍した偉人の西塘氏を讃えて祀った御嶽なのです。多くは、神を祀った御嶽ですよね。レンタサイクルで行ってみましょう。竹富郵便局から西側に少し行ったところなので、散策がてらに歩いてでも行けますよ。
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