1994年に日本最南端の有人島に開設された星空観測タワー。3階建てで屋上が開閉式の天体ドームとなっています。
1972年に造られた波照間島の北部に位置する公園。周囲に民家もなく子供たちがいるわけでもないため、人がいる所は殆どないです。
黒島島民の為の集会を行う施設です。近くには『八重山舞踊勤王流ゆかりの地碑』があります。ここでは島行事や踊りの練習をする公民館のような場所です。
黒島唯一の赤瓦の屋根がオシャレな郵便局。平日のみの営業で、ATMもあります(ATMのみ土曜日可)。黒島に訪問した際は、黒島の消印を押してもらうのもいいですね。
かつて黒島には水道が通っておらず、井戸の水を汲み生活をしていましたが、昭和50年に西表島から黒島と新城島(パナリ島)に水道が通った記念として碑が建立されました。
1996年に東筋集落近くの県道黒島港線起点付近に建てられた『八重山舞踊勤王流ゆかりの地』の碑は、比屋根安弼が八重山の発展に貢献したとのことで立てられました。
黒島灯台は黒島の最南端に位置する灯台。ここへの行き方は牛が放牧されている牧草地の中を真っすぐ行った先にあります。黒島の最南端にあるため、海のグラデーションが素晴らしい外洋が広がっております。
2005年に国の有形文化財に指定された伊古桟橋。透明度抜群の海に真っすぐ延びる桟橋は写真映え抜群です。
黒島の中心地に位置する集落で、郵便局や伝統芸能館など生活に必要な施設が揃っています。また、集落の町並みもサンゴの石垣が並んでおり、とても風情があります。
黒島研究所とは、黒島の海中生物の研究所。研究所にはサンゴや貝殻の標本、展示パネルがあります。黒島では日本で全3種類見られるといわれているウミガメがすべて見らえる離島です。