パイナガマビーチ近くにある巨大な石造りの墓。仲宗根豊見親の墓はこの一帯にある墓石の中でも大きく、近くにあるアントマ(後妻)の墓などと合わせて国の重要有形文化財に市営されています。
宮古島市内の中心地に位置するファミリーに人気のカママ嶺公園。滑り台がついたシーサーのアスレチックジャングルがシンボルで子供たち人気です。
崎田川の上に架かる500年も前に造られた琉球石灰岩でできた池田矼。アーチ状の橋が美しい石垣ですが、渡った先は鬱蒼としたジャングルの為その先に行くことはできません。
宮古島遠見番所は宮古島に5つあり、狩俣遠見台はその一つ。遠見台とはかつて17世紀に中国等の異国船が来た際にすぐに村番所に連絡が取れるように作ったと言われており、宮古諸島だけでなく、八重山諸島にも多く点在します。
1720年に作られた首里王府や薩摩藩の上層役人専用の井戸。そのためすぐ近くにある一般の人々が使う井戸と比べると、大和井は石積みの綺麗で大きな井戸になっています。
与那覇湾近くの沖縄製糖宮古工場の目の前にある赤名宮。こちらの赤名宮は平静20年に改築されたので、赤色の鳥居が特徴的な鳥居です。
比嘉ロードパークは池間島から東平安名崎へ向かう際の休憩ポイントとして有名です。断崖絶壁の景色が眺めらえれ、東シナの海を味わうことができます。
さらさらとしており、ふわっとした塩。宮古島だけでなく日本中で有名な雪塩のミュージアムがここにあります。実際に雪塩を作っている所が見られる工場見学や雪塩水などを無料で飲むことができます。
宮古島の美しい海と海洋資源を十分に活用した体験型観光施設。海の地下に作られた海中公園は海中観察施設があり、24枚のアクリルパネルで水深4mの世界を見ることができます。
南国らしいブーゲンビリアが咲き誇る農園内にあるトロピカルフルーツのカフェ。亜熱帯地域ならではのフルーツを農園で収穫されたスイーツを楽しめます。