多良間島とは宮古島から約67km先にある島。実は石垣島からの方が近く35kmで到着します。楕円形の形をした島で約20キロ平方メートルと比較的小さな島です。
出典:4travel たらま島一周マラソン大会の概要 「たらま島一周マラソン大会…
日本で最も美しいと言われている多良間島。その多良間島で最も有名なのが豊年祭(八月踊り)。1600年代に人頭税に苦しめられた島民が、税金の完納と翌年の豊年祈願に行われたことが期限です。
多良間島の北部にある手つかずのビーチ。集落からもっとも近く、正面には水納島を一望できます。ホワイトサンドのビーチとエメラルドグリーンに輝く海のコントラストが抜群です。
1995年に開通した宮古島から栗間島を結ぶ1690mの来間大橋。近くに与那覇前浜ビーチがあり、来間島と橋を一望できます。橋の下は東洋一のビーチと言われている与那覇前浜の上を通るため、絶景の美しさは宮古島随一。
宮古島市街地から南へ向かい、約1.5km離れている来間島。周囲約9kmと小さく、人口165人の島です。宮古島とは来間大橋で繋がっており、琉球城をモチーフにして作られた竜宮城展望台や夕日スポットの長間浜や先島諸島火番盛の一つとされている来間遠見があります。
タコ公園は来間大橋すぐのところにある案内板を曲がるとビーチがあります。亜熱帯植物に囲まれたジャングル道を10分程あるくとビーチにたどり着きます。
来間島にあるとても静かな隠れ家的ビーチ。ムスヌンとは『虫払い』という意味で、毎年旧暦の4月にムスヌン浜で害虫駆除と豊年の祈願祭が開催されています。
長間浜海岸よりもさらに人通りの少ないコンパクトなビーチ。いわばに囲まれており、プライベート感はありますが、海流が速いのでシュノーケリングというよりは海水浴におすすめ。
人頭税石は宮古島市街地から砂山ビーチ方面へ行った所にある石柱。高さ143㎝の石柱ですが、かつてこの石柱より大きくなると人頭税を納めないといけないと言われておりました。