フナウサギバナタとはかつて沖縄本島に向けて船を出す際に家族がその出航を見守った場所と言われています。またフナウサギタバタは宮古島の方言で『船を見送る岬』ともいわれております。
伊良部島と下地島は宮古島の北西5kmに位置する伊良部大橋を超えたところにある島々。マリンアクティビティや観光名所が豊富な島々には2019年3月に成田空港発着の下地島空港行きのLCC直行便が就航することが決まりました。
伊良部島の西海岸公園からはダイナミックな地形と鮮やかな海の一望できる公園。伊良部島の北部にあるフナウサギバナタから白鳥崎一帯を西海岸公園と呼んでいます。
出典:4travel 宮古水納島灯台の概要 水納島(みんなじま)の南東部にある灯…
水納島の東に位置する隆起サンゴの石灰岩でできたハナレ崎。別名パナリ崎。ハナレ崎にはハナレ岩や御嶽があり神聖なスポットとして知られています。
水納島の港から防潮林のトンネルを抜けた民家の右にあるのが10mを超すテリハボクの大木。テリハボクを漢字で書くと照葉木、宮古島の方言でヤラブーといいます。
水納島の港から北の集落へ向かう際に約100mほどの防潮林のトンネルがあります。水納島には現在4人ほど住んでおり、このトンネルを抜けた先に住んでいます。
宮古諸島の多良間島の北にある三角の形をした水納島。特にハマサキビーチには人が殆ど訪れず、自然のままのビーチ。
八重山遠見公園内にある八重山遠見台。多良間島で最も標高の高い場所にあり、かつて使われていたサンゴの石が積み上げられた遠見台もあります。60kmも先にある八重山諸島も見ることができます。
多良間島の文化・生活を知ることのできる民俗学習館。館内には中国陶磁器や8月の豊年祭の『八月踊り』で使われる衣装や台本など多良間島の関する、多くの資料があります。