石垣島天文台は国立天文台VERA石垣島観測局と並ぶ天文台。石垣島天文台は自然科学研究機構国立天文台、石垣市、石垣市教育委員会、NPO法人八重山星の会、沖縄県立石垣青少年の家、琉球大学の6者の連携によって運営される新しいタイプの天文台です。
石垣島の離島ターミナルから徒歩15分程度のところにある、沖縄最古の木造建築。桃林寺のすぐとなりにあり、同時期に建立されています。沖縄独特の四脚門が特徴で、和風建築と琉球様式の雰囲気を感じられます。
石垣市街地を東西に走る広めの通りで、ユーグレナモールのすぐ北側にあります。通りにはユーグレナモールほどではありませんが、飲食店、土産店、雑貨店などもそろい、食事、買い物にも便利です。
石垣市内、離島ターミナルから徒歩15分程度のところにあり、1819年松茂当演が建造した赤瓦屋根の豪壮な士族屋敷。桟橋通りを北上し、大川南交差点を左折します。沖縄における殿内構造の唯一の遺跡で、石灰岩の巨石を配した京都風の枯山水庭園があります。
石垣島離島ターミナルから徒歩10分程度の場所にある八島緑地公園内にあります。明治初期に尖閣列島に渡り、絶海の孤島に私財を投資して開拓した古賀辰四郎氏の親子二代の業績を称えた記念碑です。
石垣島の宮良川水系の磯辺川に設けられた、日本の最南端のダム。堤高18.5m、堤頂長65mと比較的こぶりなダムで、ダム湖には『セイシカの橋』という沖縄県内初の吊橋が架かっていて、橋の上から絶景を望むことができます。
離島ターミナルに近い、税務署のそばにある施設で、離島ターミナルから八重山博物館へ向かう途中で通ります。地元密着の石垣ケーブルテレビの運営するホールです。
石垣島の離島ターミナルのすぐ近く、八重山博物館や人頭税廃止百年記念碑の近くにある史跡。蔵元とは首里王府が八重山を統治するための出先機関で、方言では『ウラ』と呼ばれます。
名蔵ダムの近くにある国立天文台の関連施設です。口径20mの電波望遠鏡を備える天体観測施設は、内部を見学できるのは1年に1回ですが、外を見るのは1年中可能です。
離島ターミナルから390号線を歩いて、文館前交差点を右に曲がった、石垣市立八重山博物館の敷地内にある石碑。近世から明治の後期に至るまで八重山にあった人頭税。