沖縄本島(国頭・大宜味エリア)-大保ダム-
出典:4travel
大保ダムの概要
洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水及び工業用水の供給を目的にした多目的ダムは、2002年に工事に着手し、2011年4月から管理が始まっています。
大保大橋より上流約2,9kmの地点に建設された堤高77,5mの重力式コンクリート型式の本ダムと、岩石を台型に積み上げて造る堤高66mあるロックフィルダム型式の脇ダムで構成されており、沖縄県内では福地ダムに次いで2番目の大きさです。
ダム建設にあたっては、やんばる国立公園の入口に位置することから、徹底した事前調査を行い、生態系の保全を最大限配慮したダムです。
大保ダムの楽しみ方
大保ダムは、多くの人に親しんでもらおうと、大宜味村の森や川などの大自然に生息するという森の妖精「ぶながや」にちなみ、資料館をぶながや館、ダム湖をぶながや湖と名付け一般公開しています。
ぶながや館では、子供でも興味が持てるようハイテク設備も整え、分かりやすくダムの説明をしたり、森に生息する動植物の鑑賞が出来るようにしてあります。
ぶながや湖では、カヌー大保川清流トレッキングツアー、森と水辺のサイクリングツアー、森と水辺のノルディックウォーキングツアーを催しています。一日中楽しめるダムですね!
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大保ダムの周辺スポット
車で那覇市から1時間40分、名護市から40分です。
周辺には、大保ダムカレーが売れ筋のぶながや食堂や、塩屋湾とネクマチヂ岳の絶景が望める六田原展望台があります。
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大保ダムの詳細
カテゴリ | 名所・史跡 |
住所 | 沖縄県国頭郡大宜味村字田港地先(Google Mapを見る) |
アクセス | |
営業時間 | |
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料金 | |
その他 |
現地スタッフのおすすめコメント
一日中、大自然の中で楽しめるダムですよ!ダム湖は「ぶながや湖」と呼ばれて思いっきり遊べるんです。清流トレッキング、サイクリング、ウオーキングなど楽しめますよ。近くの六田原展望台にも行ってみるのもいいですね。
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