沖縄本島(那覇エリア)-歓会門-
出典:4travel
歓会門の概要
首里城郭内に入るための一番初めにある門です。歓会門という名前には、中国からの使者を歓迎するという意味が込められています。
琉球の古い言葉で喜ばしいという意味から、別名「あまえ御門(うじょう)」と現地では呼ばれています。
石でできたアーチ状の門の上に、木造の櫓がのっているのが特徴的で、門の左右にはシーサーが魔除けとして座っています。
「琉球王国のグスク及び関連遺跡群」のひとつとして世界遺産に登録されている門です。
首里城へ向かうために通る、一番初めの門です。大きく迫力のある門に、圧倒されるでしょう。
また、琉球石灰岩で造られている壁に沖縄らしさを感じますね。歓会門とシーサーは、人気の撮影スポットとしていつも賑わっています。
一度太平洋戦争の際に壊されてしまいましたが、1974年に復元されています。
歓会門の楽しみ方
歓会門の歴史に思いをはせながら見学してみるのも良いでしょう。デザインが異なる守礼門との違いを見つけてみるのもおすすめです。
歓会門の行き方・周辺スポット
那覇空港からは車で25分、ゆいレール首里駅からは徒歩15分ほどです。
歓会門は中国からの使者を歓迎する門ということで、使者を迎え入れたという「御庭(うなー)」も併せて見学してみてください。
御庭は正殿の前に広がっています。
歓会門の詳細
カテゴリ | 名所・史跡 |
住所 | 沖縄県那覇市首里当蔵町3 首里城公園(Google Mapを見る) |
アクセス | ゆいレール「首里駅」下車徒歩約15分
路線バス:「首里城前」下車徒歩約1分、「首里城公園入口」下車徒歩約5分 |
営業時間 | |
休業日 | |
料金 | |
その他 |
現地スタッフのおすすめコメント
首里城に入る第一の正門。時代を感じさせる古さで、大きく迫力のある門に圧倒されますよ、その両脇を大きなシーサーが守っていて、沖縄だなぁと感じちゃいます!歓会門とシーサーを写真に残して、旅行の思い出にしませんか。
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