沖縄本島（名護エリア）-名護さくら祭り-

出典：4travel

名護さくら祭りの概要

毎年１月下旬に名護市街メイン通りと名護中央公園で行われる、春先で行われる大イベントの一つです。

市街地では二日間特設ステージで様々な行事が行われ、トランジットモールではパレード、ストリートダンスや路上ライブなど名護さくら祭りを盛り上げてくれます。

祭りの内容として、なんぐすく桜見健康ウォーク、二見情話大会、仮装行列や花の里ガーデンフェスタなどが別々の場所で行われます。

中央公園では、１月下旬から２月中旬に濃いビンク色の花びらを持つ琉球緋寒桜が咲き誇り、日本で一番早い花見を楽しめることでも有名です。

名護のメインストリートには数多くの屋台が出店され、名護市の特産品を利用した食品や、ゲームなどを楽しむことができます。

さくら祭り以外では大通りを通行止めしたこのような光景はほとんど見られないことから、名護市民のこの祭りへの関心と入場率も高いと言われています。

地域の団体などが繰り出す出し物も盛り上がり、火を噴く大道芸はサーカスと言わんばかりの盛り上がりを見せます。

イメージとは違いますが、桜を見ることができるのは名護中央公園、イベントが開催されているのは名護市街地になります。

同じ桜の盛んな時期には、今帰仁村今泊のa href="https://okinawa-activity.com/spot/honbu-nakijin-castle-ruins">今帰仁城跡、本部町字並里の八重岳桜の森公園でも少し違った景色・雰囲気を味わうことができます。

１日でこの各ポイントは回ることができるので、見比べてみてはいかがでしょうか。

カテゴリ	祭り・イベント
住所	沖縄県名護市会場：名護大通り、ステージ：名護さくら公園（Google Mapを見る）
アクセス	沖縄道許田ICから車で20分(名護漁港)
営業時間
休業日
料金
その他	営業期間：1月下旬