沖縄本島（国頭・大宜味エリア）-比地大滝-

出典：4travel

比地大滝の概要

大自然の美しさを求めて沖縄旅行に訪れる方は多くいらっしゃるかと思います。

中でも海や川の源である滝は、大自然の象徴ともいうべきものでしょう。

沖縄北部、やんばる国立公園にある比地大滝は、沖縄本島の滝で落差が最も長いと言われています。その落差なんと26m。

この滝へ行くには、手前にあっるキャンプ場で車を停めて片道１時間ほど歩く必要があります。

ここから、比地川に沿って歩いていきましょう。初めは平坦な道が続きますが、　橋を越えたあたりから道は険しくなります。

できるだけ歩きやすい運動靴を履いていくことをおすすめします。

それでも、着いた先にある比地大滝を眺めると、疲れを忘れてしまうほどの美しさを楽しめるでしょう。

比地大滝は、そこまでの道は険しいですがたどり着いたら絶景を眺めることができる名スポットです。

下流にはキャンプ場があり、ここの管理棟で一休みすることもできます。

また、川沿いに登っていくときは体温管理は気をつけたほうがよいでしょう。

近くには川が流れていますが、入ることができない区域もあるので、飲み物はしっかりもつべきです。

川の途中、遊歩道となっており、シダ類のヘゴの木が豊富に生息しています。動植物を観察しながら滝へ向かうので、冒険気分を味わうことができるでしょう。

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カテゴリ	自然・景勝地
住所	沖縄県国頭郡国頭村比地仲尾（Google Mapを見る）
アクセス	名護バスターミナルからバスで60分
営業時間	[4月1日～10月31日] 9:00～16:00 閉門１７：００ [11月1日～3月31日] 9:00～15:00 閉門１７：００
休業日
料金	子供 300円比地大滝入場料大人 500円比地大滝入場料その他 2,000円キャンプテント１張１泊
その他	規模: 落差２５ｍその他キャンプ台（２０台）、シャワー、飲食店、炊事棟、売店、駐車場、トイレ、遊歩道、吊り橋