沖縄本島(久米島エリア)-ミーフガー-
出典:4travel
ミーフガーの概要
ミーフガーのことは、この地方の方言で「女岩」あるいは「穴があいている」という意味です。
1つに岩に穴が開いているように見えますが、2つの岩がぶつかりあっているのです。 海側が石灰岩、陸側が凝灰角礫岩という岩石で、400万年以上前に形成されました。
ミーフガーは子宝に恵まれるパワースポットとしても有名で、穴が開いている奇岩があり、そこで拝むとご利益があるといわれています。
離れた所からでも、穴のむこうに青い海が光って見えます。
ミーフガーの楽しみ方
7月の中旬から下旬のうちの1週間ぐらいのみ、岩の穴の間から朝日が昇るのを見ることが出来ます。
穴全体が朝日で光り輝きます。6時前に行って下さい。4月下旬から5月上旬にかけてはテッポウユリが満開。
ミーフガーの前の海岸は、真っ白なテッポウユリが咲き乱れています。
ミーフガーのすぐ横の海には、軍艦岩といわれる島が浮かんでいます。
兼城港のすぐ沖合いに浮かんでいるガラサー山という島は、ミーフガーの女岩とは逆に男岩として、男性にとっては自信回復になるといわれています。
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ミーフガーの行き方・周辺スポット
【周辺スポット】
・具志川城跡 : 国指定重要文化財の古城跡。
・ 鳥の口(トクジム自然公園): 鳥のくちばしに見える岩。
ミーフガーの詳細
カテゴリ | 自然・景勝地 |
住所 | 沖縄県島尻郡久米島町仲村渠179(Google Mapを見る) |
アクセス | 久米島空港から車で10分 - 兼城港から車で20分 |
営業時間 | |
休業日 | |
料金 | |
その他 |
現地スタッフのおすすめコメント
2つの異なる種類の大きな岩が寄り添っている有名な観光スポットですよ。自然の不思議なパワーを感じちゃいます。岩がつながっている部分の真下まで行ってみましょう。ゴツゴツしているので足元に気を付けてくださいね。
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