沖縄本島(糸満・ひめゆりエリア)-第三十二軍司令部終焉之地-
出典:4travel
第三十二軍司令部終焉之地の概要
第三十二軍司令部終焉之地は沖縄県糸満市に位置する戦争遺跡です。
ここには第二次世界大戦で沖縄の守備を担当した第三十二軍司令官牛島満中将と長勇参謀長が自決した場所として現在でも保存されています。
この地域には牛島満中将による「最後まで戦え」という命令によって、降伏できずに多くの犠牲者を出して終戦した悲惨な歴史があるのです。
さらに牛島満中将が死亡し終戦したという知らせが届いておらず、終戦後も犠牲者が増え続けたという悲惨な歴史もあります。
またこの第三十二軍司令部終焉之地の近くにはは摩文仁の丘があり、展望台からは東シナ海の絶景を眺めることも可能です。
第三十二軍司令部終焉之地での楽しみ方
第三十二軍司令部終焉之地はかつて行われた第二次世界大戦で第三十二軍司令官牛島満中将と長勇参謀長が自決した場所として保存されている戦争遺跡です。
現在平和が続いている日本ですが、かつては大規模な戦争に参戦し、多くの犠牲者を出してしまった悲惨な過去もあります。
沖縄県営平和祈念公園には毎年6月23日の「慰霊の日」には全国から多くの人が参拝に訪れます。
周辺には記念碑や慰霊碑などが所々に設置されていますので併せて見て回り、この平和が続くように祈りましょう。
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第三十二軍司令部終焉之地の詳細
カテゴリ | 名所・史跡 |
住所 | 沖縄県糸満市摩文仁(Google Mapを見る) |
アクセス | 那覇バスターミナルからバスで85分 |
営業時間 | |
休業日 | |
料金 | |
その他 |
現地スタッフのおすすめコメント
摩文仁の丘の頂上より少し下った場所。黎明之塔まで歩いて5分ほどです。周りには記念碑や慰霊碑などがたくさん!見てまわり、この平和が続くように手を合わせましょう。
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