出典:4travel
フルスト原遺跡の概要
「フルスト原遺跡」は、14世紀前半から16世紀にかけての遺跡です。石灰岩塊の石の囲いは、「石塁(せきるい)」と呼ばれ、集落としてかつては利用されていました。
15世紀に八重山諸島を支配した豪族・オヤケアカハチの居住地であったとも言われていますが、実際はまだ定かではありません。
フルスト原遺跡の楽しみ方
石垣空港から国道390号で通る大浜地区に、フルスト原遺跡があります。
国道から少し入った森の中に突如として現れます。近くには、案内版があり、未舗装ではありますが、道はしっかりとあるので、車を途中で降りることなく、車に乗ったままで、遺跡広場まで行くことができます。
宮良湾を望む標高約25m、丘陵東側の高さ約20mの丘陵上にあって、周囲には何もなく、隔絶された静かな場所なので、ここへ来るとまるで、タイムスリップしたかのような気分が味わえます。
石垣島の歴史を肌で感じてみてはいかがですか?
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フルスト原遺跡の基本情報
名称 | フルスト原遺跡(ふるすとばるいせき) |
所在地 | 沖縄県石垣市大浜(MAPで見る) |
アクセス | 石垣港から車で15分 |
駐車場 | あり |
食事(周辺) | なし |
トイレ | なし |
現地スタッフのおすすめコメント
規模的にも比較的大きく、見応えのある遺跡なので遺跡好きな方は、行ってみましょう。宮良川の少し奥にある遺跡です。石積みの”遺跡”石垣の囲いになっており石垣島の歴史が分かって面白いですよ。石垣市立八重山博物館でも取り上げられていますので、合わせて訪れるのもオススメです。
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