沖縄本島（美ら海・本部・今帰仁エリア）-ウミガメ館-
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出典：4travel
ウミガメ館の概要
沖縄本島でも人気の観光スポット「海洋博公園」ですが、この中で沖縄美ら海水族館と合わせて回りたいおすすめスポットがウミガメ館です。
ここは、海洋博公園の「海のエリア」の中でイルカラグーンやマナティー館、美ら海水族館に囲まれているので、ついでに寄って行こうという方も多いスポットです。
ウミガメは沖縄では5~8月ごろに各地に産卵にやってくることで有名です。
また、運が良ければ海中をシュノーケリングすることでみることができるのですが、ここでは、そのウミガメをいつでも見ることができるのです。
ここには、ウミガメが泳ぐ姿だけでなく、産卵用の砂場も用意されており、ウミガメの産卵も楽しむことができるので、ぜひおすすめです。
ウミガメ館の楽しみ方
世界でも7,8種類しかいないといわれているウミガメですが、ここウミガメ館ではそのうち5種類のウミガメを見ることができます。
タイマイ、アカウミガメ、クロウミガメなど、同じ形をしていますが、模様や甲羅の大きさに注目すれば違いがわかるところが面白いですね。
また、地下に行くとウミガメの調査結果が紹介されているので、ただ眺めるだけでなく、詳しく知ることでもウミガメを好きになれるでしょう。
毎年夏になると「ウミガメ放流会」が行われています。
エメラルドビーチから泳いで巣立っていく子供のウミガメの姿を運がよければ見えるかも。
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ウミガメ館の詳細
| カテゴリ | 動物園 |
| 住所 | 沖縄県本部町石川424 海洋博公園内（Google Mapを見る） |
| アクセス | 名護バスターミナルからバスで40分 |
| 営業時間 | 沖縄県国頭郡本部町字瀬底 |
| 休業日 | |
| 料金 | |
| その他 | 規模: 面積２．８ｋ平方ｍ |
現地スタッフのおすすめコメント
水族館などと合わせてまわるといいでしょう。世界でも7～8種類しかいないウミガメを、ここでは5種類もいるんです。そのウミガメをいつ来ても楽しめていいですよね。夏の時期には、生まれたカメによる「ウミガメ放流会」が行われ、生まれたばかりのカメの姿は、人気ですよ。
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