沖縄本島(宜野湾・北谷・中城エリア)-浦添ようどれ-
出典:4travel
浦添ようどれの概要
浦添ようどれは初代琉球国王の王陵です。
浦添城北側の崖下の岸壁を掘り進め作られた王陵で、向かって右側に英祖王、左側に尚寧王が葬られています。
浦添ようどれの「ようどれ」は琉球語で夕凪という意味ですが、ここでの「ようどれ」は極楽を指すと考えられています。
王陵全体が仏教文化を色濃く反映しており、県指定文化財に指定されています。
浦添ようどれでの楽しみ方
浦添ようどれは中が整備され、王陵内を順路に沿って見て回ることができます。
順路を進んでいくと石を積み上げて作られた暗しん御門や王が納められている西室・東室などを巡ります。
西室・東室付近の二番庭からは宜野湾の海を一望できます。また近くには浦添城跡や浦添ようどれについての歴史を学ぶことができる資料館「浦添グスク・ようどれ館」がありますので併せて見学するのがおススメです。
浦添ようどれの行き方・周辺スポット
那覇空港からモノレールで5分→モノレール旭橋駅下車後徒歩
浦添ようどれ付近には豊かな自然が広がっており、それらを眺めながら散歩しても良いでしょう。
宜野湾には美しい海が広がっていますので、少し足を伸ばして宜野湾トロピカルビーチに行くのもオススメします。
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浦添ようどれの詳細
カテゴリ | 名所・史跡 |
住所 | 沖縄県浦添市仲間2丁目53 (Google Mapを見る) |
アクセス | 1) 那覇空港からモノレールで5分 - モノレール旭橋駅下車から 2) 那覇バスターミナルからバスで30分55番バス - 仲間下車から徒歩で10分 |
営業時間 | |
休業日 | |
料金 | |
その他 | 時代: 1260~1299 |
現地スタッフのおすすめコメント
那覇市内から車で30分ほど。山の上から階段を下ると石垣に囲まれた中に洞窟のようなお墓が並んでいます。さらに下におりると、壮大な石垣をよく見ることができますよ。お散歩してみてはいかがでしょう。
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