沖縄本島（北大東・南大東島エリア）-西港 (南大東港 西地区)-
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出典：4travel
西港 (南大東港 西地区)の概要
西港、いわゆる南大東港は沖縄県が管理している地方港湾です。
西港の他に、北港と亀池港を合わせた3つの港で南大東港という名前になっています。
西港の利用がほとんどであり、荒波などで西港が使えないときのみ、北港と亀池港が使われるようになります。
2015年の発着は162隻、わずか1600人の利用しかありませんが、島民にとっては沖縄本島や日本本土を繋ぐ、大事な港なのです。
北島にある、北大東港や那覇港に繋がっています。もしも船でゆっくり那覇まで帰りたい場合はこちらの港を利用するのが良いでしょう。
ただし、半日くらいかかりますので、注意が必要です。
西港 (南大東港 西地区)の楽しみ方
港のすぐそばには上陸記念の碑があります。どうやら、入植者が初めてこの地に上陸した場所であると言われているそうです。
その他にも開拓100周年記念碑などもあり、港としてだけでなく、観光地としても十分面白い場所です。
また、西に位置していること、絶海の孤島であることが幸いして、夕陽が非常にキレイな場所です。海に沈む太陽をゆっくり観察したいなら、ここにきて無駄ではないでしょう。
西港 (南大東港 西地区)の行き方・周辺スポット
沖縄県島尻郡南大東村に位置しています。旧ボイラー小屋から降りてくればすぐの場所にあります。
南大東島の地形特徴にもれず、断崖絶壁ですので、滑落などには十分注意するようにしましょう。
西港 (南大東港 西地区)の詳細
| カテゴリ | 名所・史跡 |
| 住所 | 沖縄県島尻郡南大東村（Google Mapを見る） |
| アクセス | |
| 営業時間 | |
| 休業日 | |
| 料金 | |
| その他 |
現地スタッフのおすすめコメント
港の岸壁が高く船がつけられないことで有名な港です。乗客や貨物はクレーンで釣り上げられて上陸。断崖は迫力満載！打ち付ける波はとても青く、ダイナミックです。島の西側にあるので、この港から見える夕陽は絶景を楽しめますよ。
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