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沖縄の夜とは?
沖縄は、南国気分を味わうことができる観光スポットとして、多くの観光客が訪れています。沖縄の魅力といえば、日中輝く太陽の下で楽しめる海やマングローブ林の自然の中で楽しめることです。その一方で、沖縄の旅行中の夜の過ごし方で迷っている方も多いのではないでしょうか。ガイドブックには、日中の沖縄旅行の過ごし方が書いてあるものが多いですが、夜の過ごし方について載っているものは少ないです。そこで、ここでは、沖縄旅行の夜のおすすめの過ごし方を紹介します。夜の時間は、日中と同様に楽しい旅行の思い出になること間違いなし。おすすめの夜の過ごし方を知れば、沖縄をより一層楽しむことができるに違いありません。
夜でも楽しめる沖縄のスポット
沖縄の夜に、ホテルでゆっくりするには勿体無い。そう思っている方必見のおすすめスポットを紹介します。どこも、沖縄の特色あるショッピングを楽しむことができるので、雰囲気を楽しみながら過ごすことができるでしょう。
国際通り
国際通りは、沖縄への観光客が必ず訪れる名スポットです。那覇空港からは、モノレール1本で行くことができるので、サクッと訪れることができるのが良いですね。国際通りは、1.6kmにもおよび道の両側にお店が並んでいます。お土産品店はもちろんですが、沖縄料理店でディナーも楽しめるので便利ですね。お店によって閉店時間は異なりますが、夜遅くまで営業しているお店もあるので、夜の沖縄を歩いて楽しむには絶好のスポットといえるでしょう。
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サンエー浦添西海岸 PARCO CITY
出典:琉球新報
沖縄県内で多くの店舗を構えているのがサンエーです。小さい店舗から大型のショッピングモールまで、県内各地に100を超えるショッピングモールが展開されています。その中でも、2019年6月に浦添市にオープンしたのが、県内でも最大級のパルコシティです。ここには、250を超える店舗が並んでおり、明るく綺麗なモール内を楽しむことができます。全国的なチェーン店も多いのですが、県内だけで展開しているお店もあるので沖縄らしさを感じながら楽しめるスポットといえます。
イオンモール 沖縄ライカム
出典:おきなわ物語
沖縄の中部にある、県内最大級のショッピングモールがイオンモールライカムです。沖縄南部を中心に旅行をする方はパルコシティがおすすめですが、沖縄には観光スポットが中部よりも北側に多く点在しています。そのため、この周辺のスポットで宿泊をする観光客が多く、そのような方にはおすすめしたいショッピングスポットです。エレベーターの周りには、熱帯魚やサンゴを楽しむことができる水槽があったり、他にも南国気分を味わうことができる演出がたくさんあります。モール内は広いので、夜の暗い時間をゆったりと楽しむことができるでしょう。
沖縄の夜の幻想的なスポット
首里城
首里城は、沖縄旅行において代表的な歴史的な観光スポットです。首里城は、かつて琉球王朝時代には中心地として栄えていました。首里城には、当時の歴史を思い返せるようなスポットが点在しています。お城の中へと入るには、入場料を払う必要があり、20時前までに閉門してしまいます。しかし、首里城内に入らなくても、外からライトアップされた首里城を楽しむことができるので、幻想的な時間を過ごせるはずです。
⇒首里城公園 (首里城)の詳細はこちら
瀬長島ウミカジテラス
瀬長島にあるウミカジテラスは、比較的新しいショッピング街です。ここは、空港から近く、飛行機の発着を楽しみながら過ごすことができる離島です。島までは橋が架かっているので、レンタカーで行くことができて便利。小さい島なので、歩いて1周まわることができ、さらに潮風を気持ちよく感じることができるのでおすすめです。身体を動かしたあとは、ウミカジテラスのレストランで美味しく食事を楽しめるでしょう。
美浜アメリカンビレッジ
那覇空港から車で北上すると、北谷(ちゃたん)町があります。ちょうどここをレンタカーで通ると、観覧車が見えてくるので、アメリカンビレッジとわかるでしょう。ここは、観光客だけでなく地元の人もよく訪れる人気スポットで、アメリカの雰囲気を楽しめるショップやレストランが多く立ち並んでいます。日中よりも夕方以降の方が活気のある印象で、夜になると明かりが綺麗に映るので楽しく過ごすことができるでしょう。
⇒美浜アメリカンビレッジの詳細はこちら
東南植物楽園
出典:アソビュー
東南植物楽園は、沖縄の中部、沖縄市に位置する亜熱帯地域の植物を楽しむことができるスポットです。夜の10時まで開園しており、旅行中の夜の時間を過ごすのにうってつけです。園内では、植物だけでなく野鳥などの動物も観察することができるので、夕方以降でも楽しめます。園内にはレストランもあり、夜の食事を大自然を眺めながら楽しめるのが良いですね。
⇒東南植物楽園の詳細はこちら
おきなわワールド
おきなわワールドは、本島南部の南城市に位置するテーマパークです。ここでは、沖縄で体験できる様々なことを楽しむことができます。伝統芸能のエイサーや紅型工房などの手作り体験はもちろんのこと、ハブの動物園や数万年の歴史を誇る鍾乳洞、玉泉洞まで様々な体験が凝縮されています。閉園時間は18時と早いのですが、この周辺はドイラビングスポットとして人気です。昼過ぎからおきなわワールドを訪れ、そのあと沖縄南部をドライブするのもおすすめです。
⇒おきなわワールドの詳細はこちら
ハンビーナイトマーケット
出典:ユクルポン
沖縄本島中部に位置する北谷町では、週末限定でハンビーナイトマーケットが開催されています。地元のお店が集まり、様々なものが安く売られている市場は、地元の人が安く商品を購入しようとかけつける穴場スポットです。沖縄限定のものも安く売られており、通常観光客向けに高値で販売されているものでも、このマーケットに訪れれば、格安で購入できるのが魅力ですね。近くには、絶景のサンセットを楽しめるアラハビーチなど位置しており、周辺の観光スポット巡りも楽しめるのでおすすめです。
沖縄の夜のアクティビティ
【沖縄本島・恩納村】海に沈む夕日に感動!サンセットSUP(ok-012)
沖縄本島中部の恩納村では、夜の沖縄を楽しむことができるアクティビティが開催されています。夕暮れ時から、夜にかけて行われるのは、今話題のSUPのツアーです。リゾート地を訪れた海外セレブがSNSに写真をアップしたところ、一気に人気沸騰したアクティビティで、1枚のボードに乗ってパドルを漕ぐ姿が人気を呼んでいます。ボードは安定性が高いので、初心者でも簡単に乗りこなせるのが魅力です。夕日に照らされた恩納村の海を、SUPをしながら味わいましょう。
【沖縄本島・恩納村】星空の下で泳げるナイトシュノーケリング(ok-014)
恩納村の透明度が高い海に入って、星空に照らされた海をシュノーケリングで堪能できるアクティビティです。恩納村の海は、都会の明かりも少ないので星空を見るのに絶好の条件が整っています。星空の明かりだけでなく、月の明かりでより一層海が照らされるので、豊富な熱帯魚をシュノーケリングで楽しむことができるでしょう。夜の海は怖い人もいるかもしれませんが、インストラクターがしっかりとサポートをしてくれるので安心です。
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まとめ
日中は、綺麗な海や生い茂るマングローブ林を満喫できる沖縄ですが、夜の沖縄もまた魅力的です。夜になれば、街の明かりが少なくなり、より一層大自然を感じることができます。日が沈んだ後は、ホテルでゆったりとするのも良いですが、夜でも沖縄の自然を楽しめるのは嬉しいですね。さらに、日が沈んだあとも楽しめるツアーが各地で開催されているので、ツアーに参加すれば、思い出に残る沖縄旅行になることでしょう。
沖縄本島で楽しめる全てのツアーはこちら↓
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