目次
宮古島とは?
沖縄県には多くの離島がありますが、数ある離島の中でも宮古島は海の透明度が群を抜いています。宮古島は周辺の4つの離島と橋で繋がっており、レンタカーで離島巡りをすることもできます。
ここでは、宮古島旅行の持ち物をご紹介いたします。旅先で「持っていればよかった」という思いをしないためにも、しっかりと準備をしましょう。
宮古島旅行に行く前に準備必須なアイテム20選
服装
Tシャツ
宮古島は、夏場はもちろん1月ごろでも最高気温が25度を超えることもあるくらい温暖な気候です。少し身体を動かしただけでも汗をかいてしまうので、常にTシャツを持っていくことをおすすめします。
特に夏場は、着替えの分のTシャツも持っておくと良いですね
カーディガン
常夏の島である宮古島ですが、軽い上着を持っておくことをおすすめします。
春や秋には、夜間や雨が降った後に気温が下がり肌寒く感じることもあります。さらに、夏は室内がクーラーでキンキンに冷やされていることがあるので、特に寒がり女子はカーディガンや薄手のストールなどを用意するようにしましょう。
サンダル
宮古島の海は、日本一の透明度を誇ります。そのような海を間近で見ると、海の中へ入ってみたいと思いますよね。
ビーチを歩くには、サンダルは必須アイテムです。冬の旅行で海に入る予定がなくても、砂浜で夕日を眺めたりする際に重宝するので、ぜひ持っていくことをおすすめします。
日焼け止めグッズ
サングラス
宮古島では、常に強い紫外線が照りつけています。日中はサングラスをかけていないと、紫外線の光によって目がダメージを受けてしまうこともあるでしょう。
特に晴れた日の海では、白い砂浜や海に光が反射し、まぶしくて目を開けていられないほどです。サングラスを忘れずに持って行くようにしましょう。
日焼け止め
宮古島の紫外線は本州の1.5倍の強さといわれています。
日焼け止めクリームで肌をガードしておかないと、軽いやけどのような状態となり、赤くはれて熱が出たり、水ぶくれができてしまうこともあります。
海に入る際は特に、こまめに日焼け止めクリームを塗りなおすようにしましょう。
帽子
ファッションにもよりますが、帽子を持っておくこともおすすめです。
顔元を紫外線からガードすれば、目にも優しいですし、顔の日焼けも予防することができるでしょう。
日傘
女子には特に日傘を持って行くことをおすすめします。
宮古島は海からの風が吹いていることが多く、暑い夏場でも日陰に入れば涼しいことがほとんどです。影がない場所でも、日傘を一本持っているだけで過ごしやすくなりますよ。
雨
折り畳み傘
宮古島は亜熱帯気候で、さらに島国なので天候が不安定な日が多いのです。天気予報は晴れでも、急に雲が増えてスコールが降り出すことがあるので、折り畳み傘を持っておいた方がよいでしょう。
最近ではコンパクトなものも多いので、バッグの片隅に入れておくことをおすすめします。
雨合羽
宮古島では、雨の日でも屋外で楽しめるアクティビティがあります。しかし、雨で濡れると体温が奪われることもあるので、カッパを持っておくことをおすすめします。
ツアーに参加する場合はカッパを借りられることがありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。
あると便利
バンドエイド
抜群の海の美しさを誇る宮古島では、海中に多くの珊瑚礁が生息しています。ビーチによっては、砂浜にサンゴの欠片が多く落ちている場所もあります。
海水浴中に海中の珊瑚礁や岩場に足が当たってしまったり、砂浜を歩いているときに珊瑚礁や貝殻を踏んで怪我をしてしまう恐れがあります。
もちろんマリンシューズやサンダルを履いて海に入るのが一番ですが、万が一の時に備えてバンドエイドを持っておくと安心ですね。
かゆみ止め
宮古島は温暖な気候のため肌の露出が多くなりがちで、さらに手つかずの大自然が多く、蚊に刺されやすい環境です。
掻いてしまうと跡が残る場合もあるので、かゆみ止めを持っておくのがおすすめです。
水筒
宮古島は年中暑い島なので、熱中症対策は必須です。
もちろん自動販売機やコンビニ、海の家で飲み物を買うことも可能ですが、宮古島のビーチは場所によっては自動販売機や売店がない場合もあります。
いつでも冷たい飲み物を飲めるように、水筒の準備があると良いですね。
マリンアクティビティ
水着
アクティビティツアーに参加すれば、基本的に必要な道具は全てレンタルできます。そのため、水着さえ持っておけば、海のアクティビティを楽しむことができます。
いつでも海に入れるように、服の下に常に水着を着ておくのもいいですね。
ラッシュガード
宮古島の海で年中役に立つ持ち物が、ラッシュガードです。
冬場には防寒になりますし、夏場は日焼け対策として使うこともできます。最近ではおしゃれなデザインのものが増え、そのまま街を歩いても違和感がないようなものもあります。
ぜひファッションに合わせてラッシュガードを選んでみてください。
ブルーシート
宮古島の海は、日本一透明度の高い海と言われています。ビーチに行けば、青い海と白い砂浜のコントラストを楽しむことができるでしょう。
ブルーシートやレジャーシートを持っていれば、いつでもビーチでくつろぐことができ、また荷物や脱いだ服の置き場にもできるのでおすすめです。
シュノーケリングセット
宮古島には多くの絶景ビーチがありますが、中には自然のままで全く設備のないビーチもあります。そのような場所では、もちろんシュノーケルセットのレンタルも行われていないため、自身で用意する必要があります。
市街地や宿でレンタルして持っていくのも良いですが、何度もレンタルするくらいなら購入してしまったほうが安い場合もあります。
カメラグッズ
防水ケース
宮古島と言えば、やはり美しい海です。防水ケースがあれば、海に入る際にスマホや小銭などを入れておくのに役立つでしょう。
着替えやタオルなどの大きめの荷物は車の中でカギをかけて保管するのが一般的ですが、貴重品はできるだけ身に着けておいたほうが安心ですね。
自撮り棒
最近街中でもよく見かけるようになった自撮り棒。宮古島には、崖の上から海を見下ろす絶景スポットや、美景ビーチが数多くあります。
そのような場所で自撮り棒を使って撮影すれば、景色もしっかりと写すことができて素敵な写真になることでしょう。SNS映え間違いなしですね。
クリップレンズ
出典:ビックカメラ
本格的なカメラではなく、スマートフォンで写真を撮りたいという方には、クリップレンズがおすすめです。
クリップレンズは、スマホのカメラに装着し望遠や広角といった本格的な撮影をすることができます。綺麗な宮古島の景色を、スマホとクリップレンズで撮影してみましょう。
防水カメラ
宮古島の海には、多くの珊瑚礁や熱帯魚、ウミガメが生息しており、まるで竜宮城に来たかのような美しさです。防水カメラがあれば、帰った後も美しい海中世界を思い出して楽しめるでしょう。
シュノーケリングやダイビングのツアーに参加する場合は、防水カメラのレンタルができることもあるので、事前に確認しておきましょう。
子連れ旅行の場合
子供用日焼け止め
紫外線の強い宮古島では、日焼け止め対策は必要です。子連れの家族旅行の場合は、子供用の日焼け止めを忘れずに持っておくことをおすすめします。
子供は肌が敏感なので、専用のものを持って行くと安心ですね。
ワンタッチテント
出典:NOAN
宮古島のビーチは日陰が少ないので、家族旅行で訪れる場合はワンタッチテントを持って行くことをおすすめします。
テントでご飯を食べたり休憩したり、子供のお昼寝にも使えて大変便利です。
水中眼鏡
宮古島には、浅瀬でもたくさんの熱帯魚や珊瑚礁が見られるビーチが数多くあります。そのため、海水浴をする場合は、ぜひ水中眼鏡を持って行きましょう。
晴れた日には50m先まで見えるほどの透明度抜群の海を覗いてみてくださいね。
保冷バッグ
暑い時期の旅行では特に、保冷バッグが重宝します。
宮古島には、売店や自動販売機のない穴場ビーチが多くあります。そのようなビーチに行く場合は冷たい飲み物を保冷バッグに入れて持って行くと快適に過ごせるでしょう。
↓↓GoToトラベル地域共通クーポン対象【宮古島】アクティビティ一覧↓↓
おわり
宮古島の旅行を楽しむためには、必須アイテムをしっかりと揃えることをおすすめします。
持っていなかったために満足して旅行が楽しめなかったということがないように、直前の持ち物チェックを怠らずにしっかりと行いましょう。
関連コラムはこちら↓
【宮古島】人気アクティビティ27選
宮古島で楽しめる全てのツアーはこちら↓
宮古島の全アクティビティ
沖縄全域のツアーはこちら↓
沖縄トリップ