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宮古島とは?
宮古島は、南国リゾートとして有名な沖縄の中でも特に海が綺麗なスポットとして知られています。冬場でも温暖な気候のため、南国気分を味わえて、ウェットスーツさえ着れば海に入れるのは嬉しいですよね。
一年中海に入れる宮古島ですが、やはり大自然を満喫するにはベストシーズンがあります。せっかく旅行を楽しむのであれば、ベストシーズンを選んで行きたいですよね。ここでは、宮古島で人気の海のアクティビティを中心に、それぞれのベストシーズンを紹介します。
宮古島の年間の天気・気温
宮古島の旅行でまずはじめに気になるのは、現地の天気や気温でしょう。過ごしやすいシーズンや、雨が少ないシーズンに訪れれば、宮古島の大自然を満喫することができますよね。また、反対に寒くて海に入れない時や、雨が多い時には、楽しめるかどうか心配になるでしょう。
宮古島の平均気温は、12月〜2月に18度前後。7、8月に28度くらいで、その間の3、4月と9、10月の時期でも、海も楽しめて、快適に過ごしやすいでしょう。
繁忙期の夏休みシーズンには、亜熱帯気候らしい暑さを楽しめるのも嬉しいですね。その一方で、宮古島は台風の通り道なので、台風シーズンは少し注意が必要です。
タイプから選ぶベストシーズン
宮古島では、多くのアクティビティを楽しむことができます。それぞれのアクティビティには、ベストシーズンがあります。
自分に合ったアクティビティが楽しめるシーズンを選んだほうが良いですね。ここでは、タイプごとにベストシーズンを紹介します。
海の上で過ごすアクティビティ
SUPやシーカヤックなど、海の上でボートなどに乗って過ごすアクティビティがあります。これらは、真夏の暑さの中でも人気のアクティビティで、海の風を感じながら楽しめるのが特徴です。
しかし、7、8月の暑い時期は、汗も出て暑さを感じるでしょう。春や秋の暑さが落ち着いている時期は、気温と水温が同じくらいで、気持ちよく楽しめておすすめです。
宮古島SUP(サップ)ツアーの詳細はこちら↓
宮古島カヌー(カヤック)ツアーの詳細はこちら↓
海の中に入るアクティビティ
海のアクティビティで代表的なものに、シュノーケリングやダイビングがあります。
これらのアクティビティは、夏の6月〜8月に遊ぶのがベストです。この時期は外で立っているだけで日差しが強く、すぐにでも海の中に飛び込みたくなってくるでしょう。
宮古島の海は、ウェットスーツを着れば寒い冬でも泳ぐことができますが、やはり暑い夏に海に入ってこそ、気持ちが良いですよね。
宮古島シュノーケリング(シュノーケル)ツアーの詳細はこちら↓
宮古島ダイビングの詳細はこちら↓
費用から見るベストシーズン
宮古島のツアーにかかる費用から見ると、一番お得に楽しめるのは、夏休み後の10月〜1月です。
この時期は、南国の気候の宮古島でも北風が吹き、肌寒くなって、海を満喫するのは難しかったりする分、費用がぐっと安くなります。大人気の観光スポットが空いていたりとメリットが多い時期でもあります。
≪この時期のおすすめオプショナルツアー≫
【宮古島】定番人気のSUPクルージング-半日コース-(mi-002)
リゾート地で人気のSUPを半日で楽しめるツアーです。分厚いボードの上でバランスを取るので、バランスを崩して転覆するということも少なく、初心者でも楽しめます。
この時期は北風が増えますが、それでも太陽が照っていれば暖かい南国気分を味わえるのは嬉しいですね。
【宮古島】中の島ビーチシュノーケリング&シーカヤック-1日コース-(mi-017)
“天然の水族館”と言われている中の島ビーチでのシュノーケリングとシーカヤックを楽しめます。
気温が低くても宮古島の海はウェットスーツを着れば泳ぐことができます。費用を抑えて天然の水族館を楽しめるので、この時期でおすすめのツアーといえるでしょう。
マリンアクティビティのベストシーズン
海に気持ちよく入ることができるベストシーズンは6月〜9月です。この時期は、マリンアクティビティが人気。
南国の宮古島では、浜から海を眺めているだけでも暑さを感じてしまうでしょう。そのようなときは、海に入るツアーに参加しましょう。
≪この時期のおすすめオプショナルツアー≫
【宮古島】人気SUP体験&ウミガメシュノーケリング&パンプキン鍾乳洞体験-1日コース-(mi-007)
海の上でのSUP、ウミガメに出会えるスポットでのシュノーケリング、そしてパンプキン鍾乳洞でのケイビング を楽しめます。
海に入りたくなる気持ちを抑えながらSUPをした後は、思いっきりシュノーケリングでウミガメと泳ぎましょう。日光が暑いこの季節に、鍾乳洞ケイビング をすれば、涼しく過ごせるので嬉しいですね。
【宮古島】カラフルサンゴいっぱいの中の島ビーチシュノーケリング-半日コース-(mi-015)
暑い夏場にせっかく海に入るなら、海の景色を楽しめるスポットを選びましょう。
中の島ビーチのシュノーケリングなら、カラフルな熱帯魚などを見ながら暑い夏を乗り切れますよ。
10:30(予約締切:当日9:00まで)
13:30(予約締切:当日12:00まで)
15:30(予約締切:当日14:00まで)大人(中学生以上):6,900円 / 小人(小学生以下):6,900円予約はこちら
ダイビングのベストシーズン
宮古島のダイビングのベストシーズンは意外と長く、5〜10月です。ウェットスーツを着れば海の冷たさなんて気にならないでしょう。
せっかく宮古島を訪れるのであれば、年間通じて、本格的にダイビングを楽しみたいですね。
≪この時期のおすすめオプショナルツアー≫
【宮古島】中の島シュノーケリング&体験ダイビング-AMコース-(mi-035)
ダイビングやシュノーケリングスポットとして有名な中の島ビーチで、どちらも楽しめるツアーです。
半日でも盛りだくさんですが、インストラクターが安全な方法などをしっかりと教えてくれるので安心です。
【宮古島】青の洞窟&ビジャス&中の島3ポイントシュノーケリング-1日コース-(mi-037)
お昼の宮古島は、気温が高くなるので海に潜りたいという方には、おすすめのツアーです。
青の洞窟やビジャスといった、まるで別世界の海を眺めることができる名スポットを、シュノーケリングとダイビングで楽しむことができます。
天候のベストシーズン
宮古島の天候のベストシーズンは、7月ごろでしょう。5月のゴールデンウィーク前後から6月上旬ごろまで続く梅雨が明け、本格的な夏を楽しめる時期です。
沖縄は台風が多いことで知られていますが、7月の宮古島にに台風が直撃することは年に1回あるかないかというところです。台風シーズンである8月~10月に入る前のこの時期が、まさにベストシーズンと言えるでしょう。
≪この時期のおすすめオプショナルツアー≫
【宮古島】満天の星空を体感できる星空観賞ツアー(mi-018)
宮古島では昼間のツアーだけでなく、実は夜のツアーも人気なのです。星空鑑賞ツアーでは、現地のガイドが星空を楽しめるスポットに案内してくれて、天体の見方などを教えてくれます。
1〜6月ごろであれば、日本では宮古島を含む南西諸島でしか見られない南十字星を見ることができます。また、7、8月ごろであれば、天の川を肉眼で見ることができます。是非、参加してみてください。
【宮古島】カラフルサンゴいっぱいの中の島ビーチシュノーケリング-半日コース-(mi-015)
中の島ビーチでは、100種類を超えるカラフルなサンゴを見ることができます。
7月は晴れている日が多いので、透き通った海は50mも先まで見渡すことができます。是非、この時期に訪れてみたいですね。
10:30(予約締切:当日9:00まで)
13:30(予約締切:当日12:00まで)
15:30(予約締切:当日14:00まで)大人(中学生以上):6,900円 / 小人(小学生以下):6,900円予約はこちら
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おわり
宮古島旅行の計画を立てている方は、体験したいことや訪れる時期を中心に考えてみることをおすすめします。ツアーと時期の組み合わせによってもベストシーズンが異なるでしょう。
夏場はあまり楽しめなかったけど、春だとすごく楽しかったということもあるものです。あなた自身に合わせたベストシーズンを選ぶのもおすすめです。
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