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西表島は絶好の写真スポット盛りだくさん
マングローブに滝に海に、魚、朝日、夕日…。普段生活しているようなところでは見られない絶景が西表島にはたくさん散りばめられています。
心に収めるだけではもったいない!?ぜひ写真にも収めてほしい絶景を15個紹介します!
西表島で絶景が撮影できる写真スポット
クーラの滝
緑の葉っぱたちがのびて上空を埋め尽くし、木々が左右を埋め尽くし、とにかく緑に染まったジャングルの中をカヌーやSUPで進みましょう。
すると、ひっそりと流れる「クーラの滝」を目にすることができます。滝特有の豪快さはなく、上品に流れていくその控えめな姿に心を奪われる人も多いです。
クーラの滝では、滝だけでなくモダマブランコなど写真スポットが沢山あるので、アクティビティを楽しみながら写真撮影をしましょう!
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町字上原(Google Mapを見る) |
行き方 | 上原港から車で約5分(クーラ川河口) |
絶景のスポット | クーラの滝を見ながらモダマの蔦のブランコしながら見る光景は絶景 |
⇒クーラの滝の詳細はこちら
西表島SUP(サップ)ツアー一覧はこちら↓
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バラス島
西表島の中で一番人気の写真スポットであるバラス島。サンゴ礁でできた島で、通称「奇跡の島」。その白さは、息をのむ美しさを誇ります。写真映えするスポットであることはもちろん、周辺の海の美しさも抜群のこの場所では、シュノーケリングやダイビングのツアーも開催されています。
満潮時には島が小さくなってしまうため、干潮時に行きましょう。そして、周りをエメラルドグリーンの海に囲まれているため確実に幻想的な写真が撮れます。
夕日の映えるスポットでもあるので、その時間にも気を遣ってみてはいかがでしょうか。
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町字上原(Google Mapを見る) |
行き方 | 上原港から船で約10分 |
絶景のスポット | 船からバラス島を見ると周辺の海がグラデーションになっていて絶景です |
⇒バラス島の詳細はこちら
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マングローブ林
西表島の大自然を写真に収めたい方には、日本最大のマングローブ林が広がるヒナイ川がおすすめ!
様々な種類のマングローブが根付いているため、その形もまた様々です。うねった板のような根っこ(板根)をもつ「サキシマスオウノキ」はとても有名です。
そのほかにも膝を曲げたような形の根(膝根)や、根を上に湾曲させることで根が水に流されないようになっているものもあります。
ぜひたくさんの種類のマングローブを写真に収めて、比較して楽しんでください。
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イダの浜
圧倒的な透明さを誇る海が、前方にどこまでも広がっています。海の上からでも魚が泳いでいるのがわかるくらいの透明度です。
海が浅いので、小さなお子様との思い出作りにももってこいですし、海に入りながら写真を撮るなど、写真の撮り方は何通りもあり楽しめます。
また観光客があまり来ないようなところなので、景観を撮りたいのにほかの人がどうしても写ってしまうあのもどかしさを感じずに済みます。トリップアドバイザーなどでも人気の日本有数の透明度を誇るビーチを背景に写真撮影をしちゃいましょう。
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町字西表(Google Mapを見る) |
行き方 | 白浜港から船で10分程 |
絶景のスポット | イダの浜カヤックツアーで訪れることのできる水落の滝は絶景です |
⇒イダの浜の詳細はこちら
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由布島水牛車
由布島と西表島の間およそ400mを渡るための手段として、水牛車に乗ることができます。都会で暮らしていると、水牛車を目にすることはまずないですよね…。
かわいらしい顔でお客さんをたくさん乗せてゆっくり水牛が進んでいく姿はぜひ写真に収めておきたいところ。
また由布島は島全体がひとつの植物園として栄えており、島を歩いているだけでまったりできる場所です。ぜひ水牛車に乗って、訪れてみてはいかがでしょうか。
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町字古見689(Google Mapを見る) |
行き方 | 上原港から車で約30分、大原港から車で約20分(旅人の駅) |
絶景のスポット | ゆっくり進む水牛車から眺める海や由布島は絶景です |
⇒由布島の詳細はこちら
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星砂ビーチ
星の形をした砂で、お土産としても多く扱われている「星の砂」がたくさんあることから「星砂ビーチ」と名付けられました。
青くて透明な海に白いビーチ…とても癒される風景が目の前を埋め尽くします。トイレやシャワー、飲食店など設備も豊富。さらに穏やかな海なので、とても過ごしやすい場所です。
高台からビーチを見下ろすように撮影できるため、写真撮影に没頭したい方にはおすすめです。
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町字上原(Google Mapを見る) |
行き方 | 上原港から車で約5分(星砂の浜駐車場) |
絶景のスポット | 高台のカフェから見下ろす星砂ビーチは絶景です |
⇒星砂ビーチの詳細はこちら
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ピナイサーラの滝
沖縄県随一の落差を誇るピナイサーラの滝。その落差はなんと54m!!圧巻の絶景があなたを待ち構えています。
また、ツアーに参加すると滝上に行くことができます。滝上からは、マングローブ林や鳩間島、バラス島が上から見渡せる豪華な景観が…!カメラが泣いて喜びます。滝の端まで行けば行くほど鮮明に見えます!しかし、やはり落差54mのスリルは凄まじいです。
道中はややハードですが、得られる達成感は半端ないと思います。
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町字上原(Google Mapを見る) |
行き方 | 上原港から車で約5分(ヒナイ川入口) |
絶景のスポット | ピナイサーラの滝つぼから見上げる滝はたまに虹ができていたりと絶景です |
⇒ピナイサーラの滝の詳細はこちら
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サンガラの滝
高さが4mと低めですが、幅はなんと30m!滝の裏に入ることができるという、ちょっと珍しい体験ができます。
太陽の光を受けて薄い緑色に輝く葉っぱたちが、変わった形をした滝を彩っている姿は涼しげで、癒されます。滝と木々を一緒に写真に収めるのがポイントです!
またサンガラの滝といえば滝遊び。泳いだり、ダイブも可能です。滝裏にも入ることができる数少ない秘境ポイントなので、滝裏に入って写真を納めるのもいいですね。マイナスイオンを浴びながら景色を眺めるのも気持ちがいいですよ。
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町字上原(Google Mapを見る) |
行き方 | 上原港から車で約8分(西田川入口) |
絶景のスポット | 滝裏から見るサンガラの滝の光景はここでしか味わえない絶景 |
⇒西田川(サンガラ)の滝の詳細はこちら
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マリユドゥの滝
2段になっている滝で、滝つぼが丸いのが特徴的。展望台から眺めましょう。展望台までの道は手つかずの自然に覆われており、少々険しいので準備万端で向かってください。
マリユドゥの滝は水量がとにかく多く、豪快に流れていくさまは見ていて気持ちいいです。
滝つぼ周辺には亜熱帯植物がうっそうとしていて、滝の壮大さをうまく引き立てています。この迫力が写真に収められるよう頑張ってくださいね。
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町上原(Google Mapを見る) |
行き方 | 上原港から車で約11分(浦内川駐車場) |
絶景のスポット | 展望台からの大きな滝つぼ絶景スポットです |
⇒マリユドゥの滝の詳細はこちら
ユツンの滝
3段からなる、高低差30mの滝。美しい形と、圧倒的な岩壁に思わずため息が漏れることでしょう。滝浴びにも挑戦してみてはいかがでしょうか。
滝上から下を眺めると、マングローブ林とその向こうにはエメラルドグリーンの海が。この絶景はカメラに何枚も収めておきましょう。
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町字高那(Google Mapを見る) |
行き方 | 上原港から車で約20分(ユツン川河口まで) |
絶景のスポット | ジャングルの中にある3段の滝はどこか神秘的です |
⇒ユツン川の詳細はこちら
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カンビレーの滝
出典:沖縄観光チャンネル
カンビレーとは「神の座」という意味。マリユドゥの滝の先にあります。
200mの滝で、なんと高低差がほとんどありません!轟音を立ててまっすぐ流れていく様子には鳥肌が立ちます。時には滝が岩にぶつかり、大きなしぶきをあげて大迫力のパフォーマンスをしてくれます。
また、岩にぶつかった痕跡として、ポットホールという穴ができます。どこかにハートの形をしたポットホールがあるんだとか…!
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町字上原(Google Mapを見る) |
行き方 | 上原港から車で約11分(浦内川駐車場) |
絶景のスポット | 豪快な滝周辺にできたホットポールは天然温泉のように見えます |
⇒カンピレーの滝の詳細はこちら
トゥドゥマリの浜
「神が留まる」場所だと言われているため、トゥドゥマリ(留まる)という名前が付けられました。
浜辺は弧を描いたような形をしており、真っ白な砂があたり一面に広がっています。
特に美しいのは夕焼け!日が落ちていくのを真正面に見据えることができる絶景の写真スポットです。人がいても静けさが漂う場所なので、ゆったりとした大人な時間を過ごしながら絶景を堪能してください。
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町字上原(Google Mapを見る) |
行き方 | 上原港から車で約8分 |
絶景のスポット | サンセット時のこのビーチは空が真っ赤に染まり絶景です |
⇒月ヶ浜(トゥドゥマリの浜)の詳細はこちら
鍾乳洞
長い歳月をかけて形作られた洞窟内は、幻想的な雰囲気に満ちています。
進んでいくと、だんだん光の入らない暗闇へと近づくことになります。ライトを頼りに、時にはコウモリの下を歩きながら、時には低い天井の下を屈みながら進んでいきましょう。
探検家気分で歩いていく道中には、短いつららのような形をした「つらら石」が天井から伸びています。写真は足元に気をつけながら撮ってくださいね!
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町 |
行き方 | 上原港から車で約10分(ジャングル入口) |
絶景のスポット | 一番初めの大きな洞窟内部からの景色は神秘的です |
⇒西表島鍾乳洞の詳細はこちら
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ヤエヤマヒメボタル
西表島にはホタルスポットと呼ばれる場所がいくつかあります。3月~5月ごろのホタルシーズンにその場所で待機して、ホタルが飛び交うのを待ちましょう。
写真に収めるとホタルが飛び交う光跡が美しく写っています。でも、多少の光でもライトは照らさないようにしてくださいね。
ホタルたちは強い光を見ると森の奥に逃げてしまう習性があります。ヤエヤマヒメボタルはとくにその傾向が強く、月の光でも怖がって逃げてしまうほど。車を止める際も、遠くに止めてからお越しください。
また、ヤエヤマヒメボタルのシーズン以外でもナイトツアーは開催されています。星空ツアーで夜空の写真を撮影もよし、ジャングルナイトツアーで夜行性の生き物を撮影するもよし、ぜひ夜の西表島を満喫してくださいね。
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サガリバナ
夜に咲き、夜明けが来ると散ってしまう「サガリバナ」。つまり昼に見ることはできません。
花が咲いている姿はまるで花火のよう。薄いピンク色をした細い雄しべがたくさん伸びています。
咲き誇っている姿も魅力的ですが、地面に落ちてしまった様子もまた趣深いです。サガリバナがもつ儚さが伝わるような写真が撮れるよう、頑張ってみてください。
ツアー詳細はこちら↓
おわり
いかがでしたか?普段見られない景色が広がっているため、シャッターを切りたくなる瞬間がたくさん訪れると思います。
危険な目に遭わないよう考慮しながら、西表島の景色を楽しんでください。帰宅しても旅を鮮明に思い出せるよう、ぜひいろんな写真を撮ってくださいね。
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