目次
石垣島って、沖縄本島からちょっと離れた場所にあるんですよ。那覇空港から飛行機で1時間くらいで行けちゃうんです。八重山諸島の中心地として、ホテルや宿泊施設が充実してるから、滞在にはぴったりなんです。
気候がすごく良くて、年間の平均気温が24.3度ほど。暑すぎず寒すぎず、過ごしやすいんですよ。それに、海がとにかくキレイ!
透明度が高くて、世界中のダイバーさんたちが憧れる場所なんです。運が良ければ、マンタやウミガメに会えるかもしれませんよ。
石垣島の楽しみと言えば、やっぱりグルメも外せないですよね。近海でとれる新鮮な本マグロやカツオ、島で大切に育てられた「石垣牛」や「もろみ豚」。それに、甘くて濃厚なパイナップルやマンゴーなんかの南国フルーツもおいしいんです。
夜の石垣島も魅力的なんですよ。”星空の島”って呼ばれるくらい、夜空がキレイなんです。なんと、北半球では珍しい南十字星まで見られちゃうんです。
ロマンチックな雰囲気を味わいたい人には、ぴったりの場所かもしれませんね。
石垣島って、自然も食べ物も、昼も夜も楽しめる素敵な島なんです。一度行ったら、きっと虜になっちゃいますよ!
関連コラムはこちら↓
石垣島旅行で必須!食べログ3.3以上のおすすめスイーツTOP10
女子旅におすすめ!石垣島のおしゃれなホテル10選
「海」、「グルメ」、「星空」と、女子たちの”旅ごころ”をくすぐる、きれいで、おいしくて、ロマンチックな石垣島。女子旅の拠点となるホテルも、”女子力”をアップさせてくれる、かわいくて、おしゃれなホテルがそろっています。
ここでは、『お目当てのビーチにすぐ行ける場所がいい』『豊かな自然の中でのんびり過ごしたい』『ショッピングがしたいから繁華街の近くがいい』『離島にも行きやすい立地がいい』など、さまざまな旅のスタイルに応えられるよう、女子旅におすすめのホテルを10軒、ご紹介します。
ホテルパティーナ石垣島
出典:じゃらん
「ホテルパティーナ石垣島」って知ってますか?すごく人気のあるホテルなんです。
「じゃらんアワード2017」で「じゃらん OF THE YEAR売れた宿大賞」を受賞したくらいですからね。
場所がとっても便利なんですよ。南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港から車で25分くらい。しかも、島の繁華街や離島に行くためのターミナルまで歩いて7~8分くらいなんです。だから、竹富島や西表島、小浜島なんかの離島観光を考えてる人にぴったり。繁華街で夜を楽しみたい人にもおすすめです。
お部屋の雰囲気がすごくいいんですよ。バリ島風のナチュラルな家具や雑貨で統一されていて、南国気分を味わえます。でも、自分の部屋みたいにくつろげるんです。全室フローリングだから、素足で過ごせるのも気持ちいいですよね。
それに、うれしいサービスがたくさんあるんです。朝食はブッフェスタイルで無料。洗濯も無料でできちゃいます。到着したらコーヒーとさんぴん茶のウエルカムドリンクがもらえるし、駐車場も無料なんですよ。
こんなに魅力的なホテルで石垣島滞在を楽しめたら、最高の思い出になりそうじゃないですか?石垣島旅行を計画している人は、ぜひチェックしてみてくださいね!
⇒ホテルパティーナ石垣島の詳細はこちら
石垣シーサイドホテル
出典:じゃらん
“これぞ!南国リゾート”といえる「石垣シーサイドホテル」。ホテルの目の前には、エメラルドグリーンに輝く底地(すくじ)ビーチが広がっています。ビーチまで徒歩0分。毎日、海を楽しみたい方にはもってこいのホテルです。
オーシャンビューの客室がお好みなら「てぃーだ館」。大きな窓とバルコニーからは、時間ごとに表情を変える海と潮風をいつも感じることができます。
心おきなく、そして、ちょっと贅沢に女子旅を満喫したいなら、一棟一室のコテージタイプ「かびらビレッジ」がおすすめです。かやぶき屋根が特徴のポリネシア風のヴィラで、ジャグジー(水着着用)も付いています。
夏には、期間限定でビーチサイドにバーがオープン。美しい星空のもと、すぐ目の前の海から吹いてくる潮風を感じながら、お酒を楽しめます。
⇒石垣シーサイドホテルの詳細はこちら
ホテルイーストチャイナシー
出典:じゃらん
「ホテルイーストチャイナシー」は、島の繁華街や離島巡りの出発点となる離島ターミナルまで徒歩3分というとても便利な立地です。客室は全室オーシャンビューで、バルコニー付き。
船が往来する港、水平線に沈むサンセット、黒島、竹富島、西表島などの離島の島々を見渡せます。客室からのよりよい”眺め”を望みたいなら、高層階やスイートの客室をねらいましょう。
宿泊プランの中で女子旅におすすめなのは、「10種類のブルーシールアイスと手作り島料理の朝食ブッフェ付きプラン」。
日毎に料金が変わるフレキシブルプランで、10種類のブルーシールアイスブッフェ、石垣島産ジャージー牛ヨーグルト、手づくりの島料理が楽しめる朝食ブッフェが付いています。朝からパワーをチャージしたい女子にはぴったり♪
ホテルは島の繁華街にあるので、石垣島の人気観光スポット「ユーグレナモール」や地元の食材が並びローカル感が味わえる公設市場、”石垣グルメ”が堪能できる飲食店街へ、いつでも好きな時に遊びに行けるのも魅力です。
⇒ホテルイーストチャイナシーの詳細はこちら
Seven Colors 石垣島(セブンカラーズ石垣島)
出典:じゃらん
2017年にオープンしたばかりの隠れ家的リゾートホテル「Seven Colors 石垣島」。手つかずの島の自然がそのまま残っている石垣島の最奥地、平久保にあります。
平久保は、島随一のサンゴ礁の景勝地、最高峰の星空スポットとしても有名なエリアです。ホテルの周辺には、隠れ家ビーチが5つもあり、ほぼ貸し切り状態で、プライベートビーチのように贅沢な時間を過ごせます。客室はわずか7室。全客室オーシャンビューであるうえ、展望ジャグジー付きという贅沢さ!
夕方には、真っ赤に輝く夕陽を眺めながら、夜には、石垣島随一の星空を眺めながら、バスタイムを楽しめます。
3~4名の女子旅におすすめは「トリプルルーム」。1階にあるため、ビーチまでわずか15秒!部屋から水着のまま海へ行けるなんて、夢のようです。
平久保に建つホテルだからこそ、自然をいかしたアクティビティが充実しているのも魅力です。ダイビングやシュノーケル、SUP、カヌーのほか、パラグライダー、フィッシング、ビーチ乗馬など遊び放題、石垣島の大自然を満喫できることでしょう。
⇒Seven Colors 石垣島(セブンカラーズ石垣島)の詳細はこちら
フサキビーチリゾート ホテル & ヴィラズ
出典:じゃらん
石垣島を代表するリゾートホテルのひとつ「フサキビーチリゾート ホテル & ヴィラズ」。宿泊棟は、パティオ付きなど全11タイプの客室を完備した「North Wing」、琉球の建築文化”赤瓦”を使ったコテージタイプの「ガーデンヴィラズ」、最大6名までゆったりと宿泊できる客室の「ガーデンテラス」に分かれています。
ホテルの目の前には、天然ビーチのフサキビーチ、施設内には、ビーチサイドプールがあり、海派もプール派も大満足です。
2020年4月には、大浴場、露天風呂、室内プール、レストランなどからなる複合施設棟「ウェルネスセンター(エイトスターズヴィレッジ)」がオープン。
琉球・チャイニーズレストラン「琉球新天地」では、「琉球料理」と、そのルーツといわれるシンガポールのババニョニャ民族の伝統料理「プラナカン料理」、「中国料理」、「薩摩料理」、この4つの料理をミックスした新感覚の料理が味わえます。グルメにこだわった女子旅プランに、是非、加えたい最新グルメスポットです。
⇒フサキビーチリゾート ホテル & ヴィラズの詳細はこちら
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
出典:じゃらん
“オシャレ”で”贅沢な”ワンランク上のリゾートホテル「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」。
ホテルの目の前に広がるマエザトビーチは、環境省による水質の格付けで最高位のAAを獲得したお墨付き。AAを獲得したビーチは国内で5か所しかなく、美しい海が自慢の石垣島の中でも”スペシャル”なビーチといえます。
2020年7月には、ラグジュアリーな客室の最高峰、沖縄一のリッチさを誇る「クラブインターコンチネンタル」がオープン。
専属のコンシェルジュによるサービス、専用のクラブプール、専用キッチンで調理する作り立ての朝食、沖縄の素材を用いた伝統的なアフタヌーンティー、イブニングカクテルなど、クオリティの高いサービスで、より贅沢な滞在を演出してくれます。
⇒ANAインターコンチネンタル石垣リゾートの詳細はこちら
グランヴィリオ リゾート石垣島 グランヴィリオガーデン
出典:じゃらん
地上4階、地下1階、3つの棟に全200室の客室、屋内外のプール、スパエステ、大浴場を完備した大規模リゾートホテル「ランヴィリオリゾート石垣島 グランヴィリオガーデン」。ホテルのロビーでは、毎晩、三線ライブやエイサーショーなど迫力満点の八重山エンターテイメントショーが開催され、石垣島の夜を盛り上げてくれます。
旅の疲れをとってくれるバス&サウナ「華のゆ」は宿泊客専用で、しかも無料。露天風呂、内風呂、岩盤浴、サウナなどバラエティ豊かなお風呂もそろっています。
2020年2月には、女子旅にうれしい新たな癒しスポット『i natural GRANDVRIO SPA ISHIGAKIJIMA』がオープン。月桃やフーチバなど島の薬草を使ったリラクゼーションメニューが特徴です。
癒しスポットといえば、屋上展望テラスもお忘れなく。海に沈む夕日を満喫した後は、”星空の島”の美しい星空を波の音を聞きながら、のんびり眺めることができます。
⇒グランヴィリオ リゾート石垣島 グランヴィリオガーデンの詳細はこちら
リトルマーメイドホテル石垣島
出典:じゃらん
石垣島の西海岸、小高い丘の上に建つ、2019年7月にオープンしたばかりの「リトルマーメイドホテル石垣島」。敷地内には、オーシャンビューのバーベキュースペースもあり、沖縄県産の牛肉や石垣島産ウインナー、八重山そばなど、地元食材のバーべキューが楽しめます。
客室は、女子好みのアジアンテイスト。洋室のなかに琉球畳敷きの畳スペースのある和洋室タイプと、ごろんと寝転んで実家気分が味わる琉球畳の和室タイプがあります。
和洋室タイプには、IHコンロ、レンジ、冷蔵庫、ポット、調理器具、食器類が使えるミニキッチン付きの部屋もあり、長期滞在の女子旅にもおすすめです。
朝食には、石垣島特製のおにぎり弁当をなんと無料で用意してくれます。ウエルカムドリンクとしてふるまってくれる石垣島特産の100%天然パインジュースもおいしいと評判です。
⇒リトルマーメイドホテル石垣島の詳細はこちら
Okinawa EXES Ishigakijima (沖縄エグゼス石垣島)
出典:じゃらん
南ぬ島石垣空港から車で約10分。自然に囲まれた小高い丘の上にある「kinawa EXES Ishigakijima (沖縄エグゼス石垣島)」。落ち着いた大人の女子旅にぴったりのホテルです。
50室ある客室は全てオーシャンビュー。一番小さな客室「プレミアムデラックスツイン」でも58㎡もあり、リビングルーム、ベッドルームのほか、チェアーやテーブルもある広々としたバルコニーがついています。
疲れたからだを癒してくれる、「月桃」「ハイビスカス」「フウチバ」「パウダーソルト」「テリハボクオイル」など石垣島の自然の恵みを使った石垣島スタイルのエステを楽しめます。
また宿泊客なら無料で24時間利用できるトレーニングジムが完備されているのも、日ごろから”こころとからだに磨きをかけている”大人女子にはうれしいサービスです。さらに、3月中旬~11月末まで、宿泊者は無料で利用できるガーデンプールもオープンします。
⇒Okinawa EXES Ishigakijima (沖縄エグゼス石垣島)の詳細はこちら
石垣島ビーチホテルサンシャイン
出典:じゃらん
市街地から少し離れた静かな場所にある「石垣島ビーチホテルサンシャイン」。露天風呂付展望大浴場が完備されているので、露天風呂につかりながら、朝日で煌く海、夕日に染まる海、星降る夜空を楽しめます。
ホテルの目の前にある「シャニシャニビーチ」は、時代の変化の中で護岸整備を余儀なくされ、それでも残った小さな砂浜をスタッフたちが大切に守っているビーチです。
“どこまでも続く砂浜”とは違いますが、シャニシャニビーチの海の水はとても透き通っていて美しいと評判。ちなみに、”シャニシャニ”とは、八重山方言で「ウキウキ、ワクワク」という意味です。このビーチからは竹富島や小浜島、西表島が一望でき、夕陽に染まる海とともに離島の島々を眺めることもできます。
⇒石垣島ビーチホテルサンシャインの詳細はこちら
まとめ
石垣島って、八重山諸島の中心地なんです。竹富島や西表島、小浜島なんかの離島巡りをするなら、ここが絶対おすすめ!それに、女子旅にぴったりのホテルがたくさんあるんですよ。
例えば、「のんびりしたい」派の子には、ゆったりくつろげるリゾートホテルがいいかも。「長期滞在したい」なら、キッチン付きの部屋があるホテルがおすすめです。
「落ち着いた大人の雰囲気」を求めてる人には、シックでモダンなデザインホテルがぴったりですね。
「海を満喫したい!」って子には、ビーチに近いホテルがいいと思います。「グルメ三昧」がしたい人なら、レストランが充実したホテルを選ぶといいかも。
「こころとからだを磨きたい」なら、エステやヨガのプログラムがあるホテルがおすすめです。
どのホテルも、かわいくておしゃれなんですよ。きっと、女子旅の楽しさを倍増させてくれると思います。自分たちの旅のスタイルにぴったりの、お気に入りのホテルを見つけてくださいね。
石垣島での滞在が、最高の思い出になりますように!素敵なホテルで、友達と楽しい時間を過ごしてくださいね。
関連コラムはこちら↓
女子旅で石垣島旅行!人気の理由とおすすめアクティビティ!
石垣島で楽しめる全てのツアーはこちら↓
石垣島の全アクティビティ
西表島で楽しめる全てのツアーはこちら↓
西表島の全アクティビティ
小浜島で楽しめる全てのツアーはこちら↓
小浜島の全アクティビティ