【宮古島】ダイビングライセンス講習ツアー
数多もの魅力あるダイビングスポットが存在する宮古島。そんな宮古島で一人前のダイバーの証である、「Cカード」を取得することができます。Cカードの発行を受けると、国内の海のみならず、世界中の海でダイビングをすることが可能となります。講習には基本的にいくつか種類があり、スクーバダイバーコース(SD)、オープンウォーターダイバーコース(OW)、アドバンスドダイバーコース(AOW)などなど。それによりダイビング時に潜れる深度や、条件も変わってきます。少人数制、マンツーマンの講習を行っているプランもあるので、ぜひチェックしてみましょう。美しい海でリラックスしながら、かつ集中して取得を目指します。
ダイビングライセンス講習とは?
国内の海に限らず海外でも、ファンダイビングを楽しむためにはCカード(Certification Card = いわゆる認定証)というライセンスが必ず要ります。ダイビングライセンス講習は一人前のダイバーとして、インストラクターがいない状況でも海に潜れるようになるため、ダイビングにおいての基礎スキル、必要知識を学習することを目的とした講習です。ダイビングライセンスには、レベルごとにランク・多数の種類が設けられています。大抵の未経験者が目指すライセンスは、「オープンウォーターダイバー(OWまたはOWD:Open Water Diver)」というものです。講習のメニューは、学科・限定水域(浅瀬orプール)・海洋実習の3つのコンテンツで構成されています。学科は試験に合格しなければなりません。通常3日あれば取得可能ですが、ダイビングショップによっては”Eラーニング”という事前学習の仕組みを設けているところもあります。このEラーニングを使用すれば、現地到着後は限定水域講習・海洋実習・学科テストだけで済ませることができます。そのため、最短2日もあれば取得可能。最近は旅行がてら、気軽にダイビングライセンスの取得をされる方が非常に多くなっています。あなたも一人前のダイバーへの第一歩を踏み出しませんか?