【石垣島】パナリ島釣りツアー
誰もが絶賛するほど澄んだ海、白く輝くビーチ、雄大な自然が残るパナリ島。定期船が無く、ツアーでしか行けないため、人が上陸することの少ない島です。パナリ沖は釣りのポイントとしても魅力溢れており、大物がヒットする可能性も。基本的に”五目釣り”という複数の魚を狙う仕掛けを用いるため、シンプルに竿を落とすだけで色々な魚がかかり、入れ食い状態になることもしばしば。釣り未経験、初心者の方でも簡単に釣ることができますよ。美しコバルトブルーの海での本格的釣り体験は、一生の思い出になるはずこと間違いなしです。老若男女問わずオススメできるツアーです。
パナリ島（新城島）とは？
沖縄は160個もの島々を有しているとされています（無人島・有人島含む）。沖縄の島々の中でもポピュラーなのが宮古島、石垣島、西表島ですが、他にもまだまだ魅力的な、ベールに包まれている島がたくさん存在します。その代表格が、知る人ぞ知る「新城島（あらぐすくじま）」です。別名”パナリ島”という名でも親しまれています。石垣島から約20kmのところに位置し、西表島からアクセスする場合、所要時間は船で約15分ほどです。しかし定期船はないため、訪れるためにはダイビング、シュノーケリングなどの現地ショップが催行しているツアー等に参加する必要があります。島には昔ながらの掟や慣習がまだ根強く残されており、写真撮影や立ち入りが禁止されているエリアが多数あります。琉球時代に信仰の祭祀を行う場所として使用されていた、かつて男子禁制だった「御嶽（うたき）」や、島の住民以外参加できない「豊年祭」などのミステリアスな秘祭も存在しています。もちろん手つかずの大自然も残っており、その雄大さは他とは一線を画すほど。周囲の海は抜群の透明度を誇り、至高の島時間を過ごすことができます。
パナリ島での釣りツアーの魅力とは？
沖縄県の「八重山（やえやま）諸島」に属する、「上地島（かみじじま）」と「下地島（しもじじま）」。これら2つの島を合わせて、「新城島（あらぐすくじま）」といい、別名”パナリ島”といった愛称でも呼ばれています。私有地であるこの島への定期船はなく、訪れるためには地元ショップが開催するツアーに参加する必要があります。島には手つかずの大自然が残っており、周辺海は抜群の透明度。海はその美しさから、”パナリブルー”とも呼ばれます。釣りのポイントとしても魅力あふれており、パナリ沖は大物がヒットする可能性が大いにあります。一般的に仕掛けは簡単な五目釣り。もちろん釣り用具などはすべて用意してくれるので、旅の合間に気軽に楽しむことができます。周辺海に精通した船長が良ポイントに案内してくれるため、入れ食い状態になることもしばしば。圧倒的に美しい海での釣りは、感動体験になること間違いなしですよ。 フィッシングツアーには上陸してのランチが組み込まれているプランも多いため、釣りを楽しんだ後はパナリ島に足を踏み入れ、極上の島時間を満喫するのもひとつです。
