【石垣島】”幻の島”浜島ダイビングツアー
干潮時にのみ海から姿を現す無人島、”幻の島”(正式名称:浜島)でのダイビング体験。360度のパノラマビューで、白い砂と青い海のみの絶景を独り占めすることができます。そして幻の島の周りには、「石西礁湖」という日本最大級のサンゴ礁群生が存在しています。400近くもの種類があるといわれるエダサンゴや、テーブルサンゴの世界を堪能しましょう。また、たくさんの熱帯魚が見えることでも有名です。運が良ければイルカ、ウミガメなどと遭遇できることも。ぼーっと景色を眺めているだけでも非日常のひとときとなりますが、海の中へ潜ることによりさらに満足度が高まりますよ。
”幻の島”浜島とは?
「浜島(はまじま)」は”幻の島”ともいわれる、小さな三日月形の無人島。石垣島からボートで約30分ほどでアクセス可能です。 無人島のため建造物などの人工物は一切なく、360°見渡す限りの真っ白な砂浜が広がっています。 満潮時にはその姿がほとんど見えなくなるほど海に沈んでいき、干潮時にはその綺麗な姿を現すことから”幻の島”と呼ばれています。細かなサンゴの欠片が長年かけて重なり、島へと化した姿は神秘的そのもの。エメラルドグリーンの澄みきった海と、白い砂浜のカラーコントラストは、ずっと眺めていられるほどの絶景です。近年はCMやMV撮影、雑誌の撮影などにも使われており、その知名度は高くなっています。幻の島へはツアーへ参加して、現地ショップ所有の船等でアクセスするというのが基本となります。頻繁に往来する定期船などは運行していない場所となるため、訪れる場合にはショップ主催のツアー利用が必要となります。
”幻の島”浜島でのダイビングの魅力とは?
正式名称を「浜島(はまじま)」という、通称”幻の島”。石垣島から西に約10kmほどの地点に存在しており、潮が引いた干潮時にしかその姿を見せないことから、”幻の島”という名称で愛されています。島はサンゴのかけらとサラサラな砂の堆積のみで出来ており、人工物などの類は一切ありません。どこを見渡しても一面エメラルドブルーの海で、極上の絶景を眺めることができます。まさに人々が思い描く”楽園”の姿がここにはあります。そんな島の周辺には遠浅の海が広がっており、たくさんの生き物たちが生息しています。この地で行うダイビングは他とは一線を画すほどの贅沢さ。長時間海中世界を楽しめるのがダイビング。ゆったりと、美しいサンゴやカラフルな熱帯魚が演出してくれる異世界気分を味わうことができます。ダイビング中はインストラクターのサポートを受けることができるので、泳ぎが得意でない方も安心してご参加いただけますよ。見どころ豊富であるため、ぜひ水中カメラでの撮影をお勧めします。