沖縄本島ダイビングツアー予約のタイプ・特徴から探す
ダイビングツアーとは?
ダイビングは、沖縄の美しい海を満喫するのにぴったりな大人気アクティビティの1つです。
ダイビングにも種類は様々ですが、空気を詰めたタンクを背負って潜水することを一般的にスキューバダイビングといいます。逆に息を止めて行うダイビングをフリーダイビングといい、この記事では主にスキューバダイビングについてご紹介していきます。
アマチュアダイバーの場合は潜水可能深度が40メートルと定まっており、潜水可能時間も3時間半ほど。しかし、一般的に体験ダイビングやレジャーダイビングの場合は平均して潜水深度20メートル、潜水連続時間は45分を3セットほど行うような形になります。シュノーケリングに比べると必要な機材が非常に多く、専門的でなんとなくとっつきにくいイメージをお持ちの方も多いはず。
もちろん、資格を取って本格的にでやろうとすれば少々ハードルの高いものになりますが、実際はライトに楽しめる体験ダイビング、レジャーダイビングなどのツアーがあり、ライセンスがなくとも気軽にダイビングを楽しめるのです。
ただし、だからといって油断は禁物です。シュノーケリングよりもずっと深い場所に潜るダイビングは同時に危険もあります。始める前にダイビングインストラクターの話をよく聞いて安全にダイビングを楽しみましょう!
ダイビングには大きく2つの種類がある
ダイビングの種類 | 説明 |
体験ダイビング | ライセンス不要。最大10mまで潜れます。2人1組でインストラクターが付くので初めてでも安心です。 |
ファンダイビング | 要ライセンス。基本的には器材一式各自で持っていきます。 |
ダイビングには体験ダイビングとファンダイビングがありますが、沖縄で参加されるお客様のほとんどが体験ダイビングです。それぞれご説明いたします。
体験ダイビング
体験ダイビングでは、ダイビングライセンスをお持ちで無い方でも気軽にダイビングの魅力に迫ることができます。
数十分毎に休憩があるだけでなく、比較的水深の浅い場所(最大10mまで)にてダイビングを行います。泳ぎにあまり自信のない方でも安心して参加することができますよ。
ファンダイビング
ファンダイビングは、ライセンス保持者が行うことのできるダイビングです。ダイビングにはさまざまな階級が存在し、それにより潜れる深度等が変わってきます。このライセンスの入り口、いわば登竜門となるのが「オープンウォーター(OW)」です。これを取得していれば、ファンダイビングを楽しむことができるのです。
ライセンスを取るために講習会への参加や、試験を受けたりしなければならない分、体験ダイビングと比べると少々ハードルの高いものになりますが、体験ダイビングでは行くことのできないさらに深い海で泳げるようになります。
沖縄本島で楽しめるダイビングツアーの種類とは?
エントリー方法 | 説明 |
ビーチエントリー | ビーチから徐々に深くなっていくので安心して楽しめます。 |
ボートエントリー | 船でポイントまで行き、船からダイブ |
一般的に、ダイビングには「ビーチ」「ボート」の2つのエントリー方法があります。どのような場所からダイビングをスタートするかによって、上記の2つに分けられるというわけです。
ビーチエントリーダイビング
ビーチエントリーダイビングとは、その名の通り、砂浜から海に入っていくダイビングです。特殊な飛込方法などはいらず、海水浴にいくかのような感覚でダイビングを楽しめます。
比較的浅めの海域ですることがほとんどで、泳ぎに自信のない方や、深いところは少し怖いという方に特におすすめできるダイビングです。
ボートエントリーダイビング
ボートエントリーダイビングは小舟に乗って沖に出て、水深5メートル以上の場所で飛び込むダイビングです。
ボートに乗ってポイントまで行くので、ビーチエントリーのダイビングに比べて手つかずのサンゴや熱帯魚を楽しむことができるでしょう。浅い場所では満足しきれなくなってきた方におすすめです。
沖縄本島ダイビングツアー予約時の服装・持ち物・レンタル用品
沖縄本島ダイビングツアー予約時の服装
服装 | 水着、サンダル、ラッシュガード、薄手の上着等 |
ダイビング中はウェットスーツを着用しますので、水着だけでOK。船で移動する場合はラッシュガードなど濡れても大丈夫な上着を着て日焼け防止をしましょう。
沖縄本島ダイビングツアー予約時の持ち物
持ち物(推奨) | タオル、ドリング、日焼け止め、サングラス、帽子、カメラ(防水推奨)、酔い止め |
日焼け・熱中症対策、酔い止め(酔いやすい方のみ)は忘れずに持参しましょう。
沖縄本島ダイビングツアー予約時のレンタル用品
レンタル用品 | マスク、フィン、ウェットスーツ、レギュレーター、ウェイト等ダイビングに必要な器材一式 |
ダイビングツアーでは、基本的に全てレンタルできます。そのため手ぶらでのご参加も可能です。
沖縄本島のダイビングツアーの魅力
サンゴ礁
沖縄本島でのダイビングの魅力はやはりサンゴ礁でしょう。これがなければ沖縄の豊かな海の生態系は語ることができません。
沖縄は日本で数少ない色とりどりのサンゴ礁を楽しめるスポットです。ぜひ、天然のサンゴ礁を楽しんでみましょう。
熱帯魚
本土の海では絶対に見ることのできないような熱帯魚を見られるのも、沖縄の海の特徴なのではないでしょうか。
ダイビング中はまるで美しい水族館の水槽にいるような気分になれるでしょう。特に、カクレクマノミは女性やお子様にも大人気です。運が良ければウミガメやマンタなど、大型の生き物に出会えるかもしれません。
透明度抜群の海
海の上からでも海底まで見えるような驚くべき透明度の海は沖縄が世界に誇るものです。
天候がよければ、なんと海中で30メートルも先まできれいに見ることができます。この透明度抜群の海を見るため、毎年多くのダイバー達が世界中から訪れるのです。
沖縄本島での体験ダイビングは初めての方でも参加可能
ダイビングを全然やったことない!そんな方でもご安心ください。一定の年齢制限はあるものの、基本的にはどんな方でも参加可能です。ただし、ツアー前にケガやその日の健康状態をチェックされますので、旅行中の体調管理はしっかりとしておきましょう。
沖縄には青の洞窟や慶良間エリアなど人気のダイビングスポットから、現地ガイドしか知らないような穴場スポットまでたくさんのダイビングスポットが存在しています。いろいろなスポットを巡って、沖縄の海を満喫しましょう!
体験ダイビングツアー予約で機材は全てレンタルOK
体験ダイビングは少し値段が高いと思われるかもしれませんが、ほとんどの場合は機材のレンタル代がツアー料金に含まれています。
そのため、水着さえあれば手ぶらでの参加も可能です。買えば数十万する機材を格安でレンタルできるうえ、インストラクターもついているので沖縄観光のついでにダイビングを楽しむことだってできるのです。
一年中予約できるダイビングツアー
沖縄のビーチは、11月~4月ごろにかけて遊泳禁止となる場所もありますが、ダイビングの場合は一年中楽しむことができます。
真冬でも水温が20℃を下回ることはほとんどなく、ウェットスーツを着用すれば快適に楽しむことができるのです。冬の時期は夏場に比べて観光客が少なく、快適に旅行を楽しめることでしょう。また、冬の時期はホテルや航空券が安くなるのも魅力的ですね。
・マスク着用を心がける
・手洗いやアルコール消毒をこまめにする
・ツアー参加前の体調に気を付ける
などのご協力をお願いいたします。
また、ご旅行されるご本人様が新型コロナウイルス関連肺炎に罹患された場合、罹患が疑われる場合につきましては、当社までご相談ください。発熱等でツアーの取消しを希望される場合、取消手数料をいただかずにご旅行の取消しを承ります。
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コロナウィルス対策について
可能です。プランタイトルに【GoTo割対象】と入っているプランが対象となります。詳しくは下記をご確認ください。
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