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宮古島のダイビングツアーとは?
宮古島の周囲には、「ミヤコブルー」と名が付くほど透明度が高いエメラルドグリーンの海が広がります。透き通った海の世界は地上からでも見ることができますが、海中からの眺めはさらに美しいことでしょう。そのような別世界を見るために、ぜひおすすめしたいのがダイビングです。
ダイビングとは空気のボンベや重りを体に装着し、海底世界を楽しむことができるアクティビティです。シュノーケリングでは海面から見ることしかできませんが、ダイビングでは海底を歩くことも可能です。
ダイビングでは、海底の岩のザラザラ感やサンゴ礁を間近に見ることができます。さらに、入り組んだ地形では岩と岩の間を通り抜けたりできるので、神秘的な海の世界を楽しめること間違いありません。
宮古島の経験別のダイビングツアー
ダイビングの種類 | 内容 |
体験ダイビング | ライセンス不要のダイビング。最大10mまで潜ることができます。 |
ファンダイビング | ライセンスが必要なダイビング。オープンウォーターやアドバンスドなどのライセンスが必要です。 |
ダイビングライセンスの所持有無により、行えるダイビングの種類が変わります。しっかりと違いを理解して、楽しくダイビングを行いましょう。
体験ダイビング
体験ダイビングは、ライセンス不要の初心者の方でも楽しめるダイビングです。海に潜る前に、安全にダイビングを楽しむノウハウをレクチャーした上で行います。
体験ダイビングで潜れる水深は約10mまでと決まっていますが、宮古島では、3~4mの水深でも彩り豊かなサンゴ礁や熱帯魚が生息しています。
また、参加者2人に対して1人のインストラクターが付くので、安心して楽しめ、泳げなくてもガイドに引っ張ってもらいながら楽しくダイビングを行えるでしょう。
ファンダイビング
ファンダイビングはダイビングライセンス所持者が行うことができる、より本格的なダイビングです。体験ダイビングと異なり、基本的なレクチャーがないので、その分費用を抑えることができます。
かなり深いところまで潜ることができるので、もし過去にライセンスを取ったことがある方はぜひファンダイビングで楽しみましょう。
宮古島で楽しめるダイビングツアーの種類
ダイビングの種類 | 内容 |
ビーチエントリー | ビーチからのダイビング |
ボートエントリー | ボートに乗ってポイントまで行き船からダイビング |
スローダイビング | ダイビングで唯一8歳から参加可能。顔が濡れず、水中クルージングの気分を味えます。 |
宮古島では、それぞれで特色が異なる3種のダイビングを楽しむことができます。どのダイビングが合うか確認しておきましょう。あなたに最もフィットしそうなダイビングを選べば、楽しく過ごせること間違いなしです。
ビーチエントリー
ビーチエントリーのダイビングでは、浜辺から沖へと歩いて行き、そのままダイビングを開始します。浅い岸からスタートし、徐々に深い場所へ向かっていくので、初心者の方におすすめの方法です。
ただビーチから近い距離で行う分、ダイビングできる場所が絞られてきてしまうというのがウィークポイント。それでも、宮古島の海であれば比較的浅い場所にも多くのサンゴ礁や熱帯魚が生息しているので、十分に楽しむことができるでしょう。
特に伊良部島にある中の島ビーチは、ビーチからすぐ近くの場所に手つかずのサンゴ礁があるのでおすすめです。
ボートエントリー
ボートエントリーのダイビングでは、ダイビングスポットまでボートに乗って向かい、ボートから直接海へと下ります。ダイビングスポットへの直接のエントリーなので、透明度が高く、サンゴ礁も豊富なエリアを体験することができるでしょう。
幻想的な青の洞窟や日本最大級のサンゴ礁を見られる八重干瀬、地形ポイントで有名なアントニオガウディ、通り池などポイントは沢山!ボートエントリーに抵抗がない人は、ビーチエントリーよりもこちらをおすすめします。
スローダイビング
通常の体験ダイビングは10歳からしか参加できません。しかし、スローダイビングなら、8歳からご参加いただけます。
このダイビングは、顔がすっぽり入るフルフェイスマスクをかぶって、インストラクターに押してもらいながら進みます。顔が濡れるという心配もありませんし、呼吸も地上にいるときと変わらずできるので、安心して海底を楽しむことができます。
家族でダイビングを楽しみたいとき、広い年齢幅に対応しているこのスローダイビングがうってつけです。ぜひ皆さんでダイビングを楽しんでみてくださいね。
宮古島ダイビングツアー予約時の服装・持ち物・レンタル用品
宮古島ダイビングツアー予約時の服装
服装 | 水着、サンダル、ラッシュガード、薄手の上着等 |
水着の上にウェットスーツを着用するので、水着は事前着用をお願いします。
宮古島ダイビングツアー予約時の持ち物
持ち物(推奨) | タオル、ドリンク、塩飴、日焼け止め、サングラス、帽子、カメラ(防水推奨)、酔い止め |
ダイビング後は水分・塩分が抜けるので、水分補給はしっかりしましょう。
宮古島ダイビングツアー予約時のレンタル用品
レンタル用品 | マスク、フィン、ウェットスーツ、レギュレーター、ウェイト等ダイビングに必要な器材一式 |
宮古島のダイビングではツアーに必要な器材一式レンタルできるので、水着で参加できます。
宮古島ダイビングツアー参加の魅力
透明度
宮古島の海は、日本で屈指の透明度を誇ります。天気が良い日には海の中で50mほど先を眺めることも可能でしょう。他の場所では海中の砂やプランクトンなどで濁っていてあまり遠くまで見渡せないことも多いので、宮古島でのダイビングでは、ぜひ一目その絶景を体験してみてください。
カラフルサンゴ
宮古島の海には、多くのカラフルなサンゴが生息しています。数百種類を超える手付かずのサンゴが見られるスポットもあるほどです。
間近でサンゴの姿を見ることができるのもダイビングの魅力ですよね。ぜひ、海底に潜って宮古島でしか見ることができないサンゴの世界を堪能してください。
熱帯魚
宮古島では、サンゴ礁の周りに熱帯魚が多く生息しています。熱帯魚は、カクレクマノミのようにカラフルなものが多いので、見ているだけで楽しむことができるでしょう。
また、普段はなかなか見ることができないウミガメの姿やちょっと怖くなるぐらい大きなお魚なども宮古島なら見ることができるのです。ぜひ、ダイビングを通じて海の生き物と一緒に泳いでみてください。
年中予約できる宮古島のダイビングツアー
宮古島のダイビングは、一年を通して体験することができます。ウェットスーツを着用するダイビングは、11~3月の水温が低い季節でも安心して潜ることができるので、シーズンを問わず美しい海中世界を楽しめます。
時期によって出会える生き物が違ったり、冬の時期ならより一層海の透明度が上がるなど、時期によっても宮古島の海の楽しみ方は様々です。
また、体力に応じて半日、一日のダイビングに参加したり、シュノーケリングとセットのツアーに参加するのもおすすめです。
・マスク着用を心がける
・手洗いやアルコール消毒をこまめにする
・ツアー参加前の体調に気を付ける
などのご協力をお願いいたします。
また、ご旅行されるご本人様が新型コロナウイルス関連肺炎に罹患された場合、罹患が疑われる場合につきましては、当社までご相談ください。発熱等でツアーの取消しを希望される場合、取消手数料をいただかずにご旅行の取消しを承ります。
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コロナウィルス対策について
可能です。プランタイトルに【GoTo割対象】と入っているプランが対象となります。詳しくは下記をご確認ください。
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