沖縄本島（名護エリア）-万国津梁館-

出典：4travel

万国津梁館の概要

万国津梁館は、沖縄の北部に向かう途中にあり、研修旅行等に利用されるリゾート型MICE施設です。

ここでは、「2000年　九州・沖縄サミット首脳会合」が行われたことで記憶に残っている方もいらっしゃるかもしれません。

中の施設は、サミットが行われたサミットホールや、レストラン、ホテルなどがあります。どこも統一されたデザインで作られており、そのクオリティは世界各国の首脳を迎えられるレベルです。

日によって、サミットホールを無料で見学することができるようで、万国津梁館の入り口で確認ができます。

万国津梁館は、沖縄と世界の架け橋をテーマに作られた施設です。

インテリア一つ一つのデザインがこだわられており、細部までしっかりとした作りを楽しむことができるでしょう。

サミットホールの見学では、かつて行われたサミットで、各首脳が眺めた海の景色を同じ場所に立って眺めることもできます。他にも、ホテルがありますが、宿泊者でなくても併設されているレストランやカフェで楽しむことができます。

ここの料理は絶品で、透明な海を眺めながら楽しめるテラス席もあるので、ぜひおすすめです。

また、万国津梁館へは他のホテルからの送迎バスもあるので、近くのホテルに泊まるときは、ぜひ訪れてみてください。

カテゴリ	名所・史跡
住所	沖縄県名護市喜瀬１７９２（Google Mapを見る）
アクセス	那覇空港から路線バス系統番号120番ザ・ブセナリゾート前バス停下車（所要時間約2時間30分）1,720円　徒歩20分
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