出典：4travel
仲道の三番アコウの概要
新石垣空港から石垣市街地へと入る通りの交差路に「仲道の三番アコウ」の大木があります。その素晴らしさから石垣市の指定文化財に指定されています。
木の幹の太さ、枝葉の広がり具合など、近くで見るととても迫力があります。
大きな木が日陰をつくってくれるので、かつては地元の方の休憩所としても親しまれてきたそうです。
アコウは亜熱帯の石垣島を代表する高木樹種の一つで、他の植物や岩などの基質に巻きついて絞め殺して大木に成長するため“絞め殺しの木”とも言われています。
石垣市内には、立派なアコウの木が所々にありますので、ぜひ探してみてください。
また、石垣中学校前にある真乙姥御嶽（まいつばおん）にも樹齢200～300年ともいわれている立派なアコウの木があります。
仲道の三番アコウの楽しみ方
離島ターミナルから車で約10分ほどの場所にあります。
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仲道の三番アコウの基本情報
| 名称 |
仲道の三番アコウ |
| 所在地 |
沖縄県石垣市登野城636-2 （MAPで見る） |
| アクセス |
離島ターミナルから車で約10分 |
| 駐車場 |
なし |
| 食事（周辺） |
なし |
| トイレ |
なし |
現地スタッフのおすすめコメント
離島ターミナルから車で約10分ほどの五差路の角に立っています。ドライブ中に迫力満点の巨木を見ることができますよ。この木の高さは、隣に建っている五階建てのビルと同じなので驚きです。縦横に広がりその根元は大きな日陰になっています。ゆっくり見るにはレンタサイクルのほうがいいのかもしれませんね。
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