西表島-新盛家住宅-
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出典：4travel
新盛家住宅の概要
沖縄県に現存する最古の家言われている新盛家住宅。祖納集落の高台にある木造茅葺の古民家です。
かなり古く150年ほど前の建造物といわれ、沖縄県指定の文化財です。
釘や金属を一切使わずにくさびで止める「貫木屋（ぬきじゃー）」と呼ばれる造りで建てられているそうです。
柱や梁には西表島産の木材が用いられており、敷地を囲む石垣は、テーブルサンゴが使われています。
住宅内は見学も自由にできますが、周辺道路は狭いので車の場合は少し離れた海沿いに車を停車して見学するのがオススメです。
新盛家住宅の楽しみ方
沖縄県最古の家と呼ばれている新盛家住宅は、その家に使用されている木材や石垣は沖縄県ならではの材料。
また、屋根にはマングローブの一種が使用され建てられているため、実物を見ればより西表島の雰囲気を感じることができます。
祖納集落の石積の塀に囲まれて建っていますが、自由に見学することができますので、その集落の雰囲気を堪能してください。
新盛家住宅への行き方・周辺スポット
上原港から車約15分で到着しており、祖納御嶽のすぐ近くにあります。
祖納御嶽と合わせて八重山の海沿いの集落の雰囲気を味わうことができます。
しかし、蚊が沢山いますので、蚊よけスプレーなどして行くのがいいかもしれません。また、トイレと駐車場はありません。
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新盛家住宅の概要
| カテゴリ | 名所・史跡 |
| 住所 | 沖縄県八重山郡竹富町祖納（Google Mapを見る） |
| アクセス | 上原港から車で約15分 |
| 営業時間 | - |
| 休業日 | - |
| 駐車場 | なし |
| トイレ | なし |
| その他 | - |
現地スタッフのおすすめコメント
かやぶき屋根の琉球古民家の中を自由に見て、西表島の集落の雰囲気を感じていただきたい。ずっと昔の島独特な造りを体感できますよ。テーブルサンゴが用いられている石垣や防風林のフクギの大木なども見どころ。お散歩がてら行ってみましょう。
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