沖縄本島（沖縄市・うるま市・伊計島エリア）-沖縄市戦後文化資料展示室ヒストリート-
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出典：4travel
沖縄市戦後文化資料展示室ヒストリートの概要
「沖縄市戦後文化資料展示室ヒストリート」は、沖縄市のアメリカンな雰囲気が漂う街「コザ ゲート通り」にある資料館です。
戦後60周年を迎えた2005年9月7日にパルミラ通りにオープンしましたが、2018年に現在の場所に移転しリニューアルオープンしました。
資料館とは思えないおしゃれな雰囲気の建物で、1階では戦争の資料や、コザの街や人々の写真、ジュークボックス、ジュラルミンで復元された当時の生活用品、子どものおもちゃなどが展示されています。
2階では企画展が開催され、1階2階ともに無料で入場できます。
沖縄市戦後文化資料展示室ヒストリートの楽しみ方
戦後の沖縄の様子を知ることのできる貴重なスポットで、移転前より館内が広くなった分、見ごたえもアップしました。
「戦後沖縄の縮図」とも言われる沖縄市の様子をしっかり学べるため、大人はもちろん、子どもの夏休みの課題のテーマとしてもぴったりです。
戦後の資料館とは思えないポップな雰囲気の外観で無料で入場できるため、ぜひ気軽に立ち寄ってみましょう。
また、資料館のある「コザ ゲート通り」は、ディープな雰囲気が魅力のストリート。
多彩なバーがオープンする夜間がおすすめですが、女性や一人で歩くのが不安な方は、沖縄市観光物産振興協会が提供するツアーに参加するといいでしょう。
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沖縄市戦後文化資料展示室ヒストリートの行き方・周辺スポット
那覇空港から車で約40分
沖縄市戦後文化資料展示室ヒストリートの詳細
| カテゴリ | 美術館・博物館 |
| 住所 | 沖縄県沖縄市中央2-2-1タサトビル1F2F（Google Mapを見る） |
| アクセス | |
| 営業時間 | 11:00～19:00 |
| 休業日 | 月曜、祝祭日、慰霊の日、年末年始 |
| 料金 | 無料 |
| その他 |
現地スタッフのおすすめコメント
米軍統治27年間の資料は誰もが知りたい内容、見ごたえ充分。アメリカ軍占領下から返還後までの、かなり充実した内容の展示なので、お子さんと一緒に学んだりもできますね。
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