沖縄本島（恩納・読谷エリア）-座喜味城跡-

出典：4travel

座喜味城跡の概要

世界遺産に指定され、「続日本100名城」にも選ばれている「座喜味城（ざきみぐすく・ざきみじょう）」。

読谷村出身の建築家・護佐丸が1416～1422年に築いたと言われており、美しい曲線からは当時の先進的な建築技術を垣間見ることができます。

高台からは、西に残波岬が望め、天気が良ければ慶良間諸島が見られることも。

他のグスク（城）と違って入場料は無料なので、早朝～夜間まで自由に散策することができます。

冬季にはライトアップイベントも開かれ、緑や赤など鮮やかな光にグスクが映し出される幻想的な雰囲気も楽しめます。

一部進入禁止区域があるものの、城壁に登ることも可能で、自由に敷地内を楽しむことができます。

戦国時代に築かれた最高傑作の要塞と言われる建築を、間近で見たり、登ったりして楽しんでみてくださいね。

時間帯や季節、天候によっても違う表情を見せてくれるグスクですが、特に夕日の時間帯がおすすめ。

ぜひ城壁に登ってその絶景を堪能しましょう！

SNS映え抜群の写真も撮ることができますよ。

また、座喜味城近くにはカフェやレストランなどの飲食店も豊富なので、グスクの見学が終わったらぜひご当地グルメも楽しんでいってくださいね。

那覇バスターミナル29番読谷線

座喜味バス停下車　徒歩約15分

やちむんの里、残波岬

カテゴリ	名所・史跡
住所	沖縄県中頭郡読谷村座喜味７０８-６（Google Mapを見る）
アクセス	1) 那覇バスターミナルからバスで75分28.00km29番線 - 座喜味バス停から徒歩で15分 2) 那覇バスターミナルからタクシーで60分28.00km
営業時間
休業日
料金
その他	時代: 1422年頃