【宮古島】ボートエントリーダイビングツアー予約・比較一覧
世界に誇る”ミヤコブルー”が美しい宮古島の海。そんな宮古島でのボートダイビングといえば、「”地形”ダイビング」といわれるほど、起伏に富み、複雑で、荘厳な雰囲気の迫力ある地形がいたるところにあります。洞窟・ドロップオフ・クレパス・ホール・アーチなど特徴的な形状のポイント多数あり。岩にぽっかりあいた穴を覗き込むと飛び込んでくる青の世界や、そこに降り注ぐ太陽光のゆらめきなんかは最高です。当日のダイビング以外の予定や飛行機の到着時間に応じて、午前中のみ・午後のみ、1dive・2diveと、希望に合わせてプランをカスタマイズしましょう。見応えあるポイントが多いため、ぜひじっくり、ゆっくりと没頭してみてください。
ボートエントリーとは？
ダイビングやシュノーケリングを楽しむ際、ボートに乗って海の沖合地点まで移動し、海へ入水するスタイルの「ボートエントリー」。足をはじめから着くことができないので、はしごやロープにつかまりながら水面に浮かびます。一見緊張感はありますが、よりダイビングなどの醍醐味を味わえるのが特徴で、どちらかというと経験を積んだ人に好まれるスタイルとなります。なんといっても沖合は水深がある場所のため、生き物や海の中の風景もバリエーションが豊富。陸やビーチではなかなかお目にかかれない海洋生物、眺望、地形などを楽しめるのが良い点です。また、ダイビングスポットまでボートでの移動となるため、時間を効率的に活用できますし、体力も使うことなく温存できます。水中にいる間のエネルギーの消耗は著しいですが、ボートがあることにより気軽に休憩を取り、回復することができます。しかしボートエントリーで難関となるのが船酔いです。吐き気を催しているような体調状況等だと、自分自身がが大丈夫だと思っていてもアクティビティ中は何があるかわかりませんし、常にリスクがつきまといます。慣れないうちは酔い止めを飲んでおいたり、食後すぐのアクティビティは控えるなど、コンディションの管理にもしっかりと気を配りましょう。
